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ナウ【now】🔗⭐🔉
ナウ【now】
(昭和後期の流行語)いまふうであるさま。現代の好みに合いスマートなさま。「―な生き方」
な・う【綯う】ナフ🔗⭐🔉
な・う【綯う】ナフ
〔他五〕
数本の糸・ひも・わらなどを、よりあわせて1本にする。あざなう。よる。〈類聚名義抄〉。「縄を―・う」
なうナフ🔗⭐🔉
なうナフ
〔助動〕
(上代東国方言。否定の助動詞ナイの原形という。活用「なは・〇・なふ・なへ・なへ・〇」)否定を表す。…ない。万葉集14「夫せろにあはなふよ」「昼解けば解けなへ紐の」
な・うナフ🔗⭐🔉
な・うナフ
〔接尾〕
名詞・形容詞語幹などに付いて五段または下二段動詞をつくり、その行為をする意を表す。「あま(和)―・ふ」「あき(商)―・う」「とも(伴)―・う」
ナウ・い🔗⭐🔉
ナウ・い
〔形〕
(nowを形容詞化した俗語)いまふうである。流行の先端をいっている。
なうけ‐にん【名請人】🔗⭐🔉
なうけ‐にん【名請人】
江戸時代、耕地の所持者として検地帳にその名を記載され、年貢負担者とされた農民。名請百姓。→本ほん百姓
ナウシカア【Nausikaa】🔗⭐🔉
ナウシカア【Nausikaa】
「オデュッセイア」に登場する乙女。難破したオデュッセウスを助け、父王の宮殿に導く。
な‐うて【名うて】🔗⭐🔉
な‐うて【名うて】
名高いこと。評判の高いこと。名代なだい。浮世風呂4「おちやつぴいと―の子もり」
ナウマン【Edmund Naumann】🔗⭐🔉
ナウマン【Edmund Naumann】
ドイツの地質学者。1875年(明治8)日本政府の招きで来日、東京開成学校・東京帝国大学で地質学を講じた。化石の研究のほか、日本列島の地質構造を調べて、フォッサ‐マグナを境に東北日本と西南日本とに分け、後者を中央構造線によって内帯と外帯とに分けた。(1854〜1927)
⇒ナウマン‐ぞう【ナウマン象】
広辞苑 ページ 14503。