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なか‐すぎ【中杉】🔗⭐🔉
なか‐すぎ【中杉】
中杉原の略。
なか‐すぎはら【中杉原】🔗⭐🔉
なか‐すぎはら【中杉原】
大杉原より小さい杉原紙。広島・那須・土佐などの産。中杉。
なが‐ずきん【長頭巾】‥ヅ‥🔗⭐🔉
なが‐ずきん【長頭巾】‥ヅ‥
①丈の長い頭巾。しころの長い頭巾。
②(江戸時代、長い頭巾をかぶった医者が着たからいう)丈の長い羽織。
ながす‐くじら【長須鯨・長簀鯨】‥クヂラ🔗⭐🔉
ながす‐くじら【長須鯨・長簀鯨】‥クヂラ
ヒゲクジラ類ナガスクジラ科の海獣。体は巨大で細長く、20〜25メートル。背は水平、背びれは極めて小形。背面黒色、腹面白色。特に極洋に多く、日本の近海にも産し、小エビ・小魚を食う。鯨鬚は右側前半のものが白色、他は黒色で、工芸用品。エビスクジラ。
ながすくじら
○鳴かず飛ばずなかずとばず
(史記楚世家「三年蜚とばず鳴かず」による)将来の活躍にそなえて何もしないでじっと機会を待っているさま。
▷現在では、長いこと何も活躍しないでいることを軽蔑または自虐していうことが多い。
⇒な・く【泣く・鳴く・啼く】

広辞苑 ページ 14542。