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なかのおおえ‐の‐おうじ【中大兄皇子】‥オホ‥ワウ‥🔗🔉

なかのおおえ‐の‐おうじ中大兄皇子‥オホ‥ワウ‥ 天智てんじ天皇の名。

なか‐の‐おおともい【中弁】‥オホトモヒ🔗🔉

なか‐の‐おおともい中弁‥オホトモヒ 「ちゅうべん」のこと。〈倭名類聚鈔5→弁官

ながの‐おさみ【永野修身】‥ヲサミ🔗🔉

ながの‐おさみ永野修身‥ヲサミ 軍人。海軍大将・元帥。高知県生れ。ロンドン海軍軍縮会議全権。海相・連合艦隊司令長官・軍令部総長を歴任。戦後、A級戦犯容疑者として裁判中に病死。(1880〜1947) ⇒ながの【永野】

なか‐の‐おもい【中の思い】‥オモヒ🔗🔉

なか‐の‐おもい中の思い‥オモヒ 燃えるような心中の思い。源氏物語胡蝶「えしも打ち出でぬ―に燃えぬべき若君達」

なか‐の‐および【中の指】🔗🔉

なか‐の‐および中の指】 なかゆび。

なかの‐がっこう【中野学校】‥ガクカウ🔗🔉

なかの‐がっこう中野学校‥ガクカウ 陸軍中野学校の略称。 ⇒なかの【中野】

なか‐の‐きみ【中の君】🔗🔉

なか‐の‐きみ中の君】 姉妹の中で第2番目の女君。中の姫君。源氏物語夕霧「大おおい君、―、四の君」→中➋7

なか‐の‐くち【中の口】🔗🔉

なか‐の‐くち中の口】 ①玄関と勝手口との間にある入口。転じて、奥向き。 ②馬の轡くつわが、口の真ん中に来るように、左右の手綱を均等に引くこと。〈日葡辞書〉

なかの‐こうじ【中野孝次】‥カウ‥🔗🔉

なかの‐こうじ中野孝次‥カウ‥ 独文学者・小説家・評論家。千葉県出身。東大卒。作「ブリューゲルへの旅」「ハラスのいた日々」「清貧の思想」など。(1925〜2004) ⇒なかの【中野】

なか‐の‐ころも【中の衣】🔗🔉

なか‐の‐ころも中の衣】 直衣のうしの下、単衣ひとえぎぬの上に着る衣。

なかの‐しげはる【中野重治】🔗🔉

なかの‐しげはる中野重治】 小説家・評論家・詩人。福井県生れ。東大卒。プロレタリア文学・戦後民主主義文学の代表的作家。詩集のほか、小説「歌のわかれ」「むらぎも」など。(1902〜1979) 中野重治 提供:毎日新聞社 ⇒なかの【中野】

広辞苑 ページ 14560