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なかば‐の‐つき【半ばの月】🔗🔉

なかば‐の‐つき半ばの月】 ①半円形の月。はんげつ。 ②月なかばの月。特に、仲秋の月。 ③(表面に半月形の孔があることから)琵琶。なかばなる月。 ⇒なか‐ば【半ば】

なかはま【中浜】🔗🔉

なかはま中浜】 姓氏の一つ。 ⇒なかはま‐まんじろう【中浜万次郎】

ながはま【長浜】🔗🔉

ながはま長浜】 滋賀県北東部、琵琶湖の北東岸にある市。羽柴秀吉の城下町として建設。近世には港町。また、浜縮緬・近江蚊帳が有名であった。人口8万3千。 ⇒ながはま‐ちりめん【長浜縮緬】

なかはま‐まんじろう【中浜万次郎】‥ラウ🔗🔉

なかはま‐まんじろう中浜万次郎‥ラウ 幕末・明治の語学者。土佐国の漁夫の次男。1841年(天保12)出漁中に漂流、アメリカ船に救われ米国で教育を受け、51年(嘉永4)帰国。土佐藩、ついで幕府に仕え、翻訳・航海・測量・英語の教授に当たる。のち開成学校教授。ジョン万次郎。(1827〜1898) 中浜万次郎 提供:毎日新聞社 ⇒なかはま【中浜】

なかばやし【中林】🔗🔉

なかばやし中林】 姓氏の一つ。 ⇒なかばやし‐ちくとう【中林竹洞】

なかばやし‐ちくとう【中林竹洞】🔗🔉

なかばやし‐ちくとう中林竹洞】 江戸後期の文人画家。名は成昌。字は伯明。名古屋生れ。清雅な画風で知られた。「画道金剛杵」「竹洞画論」などの画論のほか「歌道五家論」の著がある。文人画家中林竹渓(1816〜1867)はその子。(1776〜1853) ⇒なかばやし【中林】

なかはら【中原】🔗🔉

なかはら中原】 姓氏の一つ。清原氏とともに明経みょうぎょう道の博士家。 ⇒なかはら‐ちかよし【中原親能】 ⇒なかはら‐ちゅうや【中原中也】 ⇒なかはら‐ていじろう【中原悌二郎】

広辞苑 ページ 14565