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なべ‐りょうり【鍋料理】‥レウ‥🔗🔉

なべ‐りょうり鍋料理‥レウ‥ 鍋のまま食卓の上にのせ、煮ながら食べる料理。主に冬の季節料理。寄せ鍋・ちり・水炊きなど。鍋物。

なべ‐わり【鍋破】🔗🔉

なべ‐わり鍋破】 ビャクブ科の多年草。関東以南の山地の林下に自生。地下に節の多い根茎があり、高さ約30センチメートル。4〜5月頃、葉腋に淡黄緑色の花を長柄で垂らす。花被片・雄しべは共に4個で、花被片の1枚だけ大形。果実は茶褐色で有毒。葉も有毒。

な‐へん【ナ変】🔗🔉

な‐へんナ変】 ナ行変格活用の略称。

な‐へん【那辺・奈辺】🔗🔉

な‐へん那辺・奈辺】 (「那」は疑問や不定の意を表す)どのへん。どのあたり。「問題は―にありや」

ナボコフ【Vladimir Nabokov】🔗🔉

ナボコフVladimir Nabokov】 ロシア貴族出身の作家。アメリカに帰化。蝶などの昆虫学の権威。中年男の少女への愛を描く「ロリータ」で有名。プーシキンの「エヴゲニー=オネーギン」も英訳・注解。(1899〜1977)

ナホトカ【Nakhodka】🔗🔉

ナホトカNakhodka】 ロシア極東の沿海地方(プリモルスキー)の日本海に臨む港湾都市。極東の交通・貿易・漁業の中心地。シベリア鉄道支線の起点。人口17万4千(2004)。

ナポリ【Napoli】🔗🔉

ナポリNapoli】 イタリア南部の都市。ナポリ湾に臨み、ローマの南東約220キロメートル。古代ギリシア・ローマ以来栄え、1282年以後ナポリ王国を形成、ルネサンス文化の一中心。南東方にヴェスヴィオ火山がそびえ、風光明媚。カーポディモンテの王宮や古城などがある。人口99万8千(2004)。英語名ネープルズ。 ⇒ナポリ‐おうこく【ナポリ王国】 ⇒ナポリを見てから死ね

ナポリ‐おうこく【ナポリ王国】‥ワウ‥🔗🔉

ナポリ‐おうこくナポリ王国‥ワウ‥ ナポリを中心とする南イタリア全体を含む王国。フランスのアンジュー家が1282年の反乱でシチリアを放棄した結果、半島部で成立。1435年アンジュー家が絶え、アラゴン王アルフォンソ5世がシチリアと併せてこれを支配。1815年の王政復古でスペイン系ブルボン朝が復帰し、シチリアと再統合。→両シチリア王国 ⇒ナポリ【Napoli】

広辞苑 ページ 14716