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なみ‐おぶね【波小舟】‥ヲ‥🔗⭐🔉
なみ‐おぶね【波小舟】‥ヲ‥
波にただよう小さい舟。
なみ‐おろし【波颪】🔗⭐🔉
なみ‐おろし【波颪】
水面を吹いて波を立たせる強い風。
なみ‐がえし【波返し】‥ガヘシ🔗⭐🔉
なみ‐がえし【波返し】‥ガヘシ
雅楽「青海波せいがいは」の演出用語。波浪と千鳥をかたどる表現が多く、装束の袍ほうの文様や舞型、あるいは曲の一部のみに用いる羯鼓かっこや太鼓の特殊な奏法がある。
なみかけ‐ごろも【波掛け衣】🔗⭐🔉
なみかけ‐ごろも【波掛け衣】
波がかかってぬれている衣。新古今和歌集恋「須磨の海人あまの―」
なみ‐がしら【波頭】🔗⭐🔉
なみ‐がしら【波頭】
①波の立ったさき。波の頂。はとう。
②波の立った形の模様。蕨手わらびでに似たもの。
なみ‐かず【並数】🔗⭐🔉
なみ‐かず【並数】
仲間・同類として数えられる者。人並。後撰和歌集雑「―にあらぬ身なれば」
なみ‐かぜ【波風】🔗⭐🔉
なみ‐かぜ【波風】
①波と風。
②風が強く吹いて波の立つこと。
③比喩的に、もめごと、ごたごた。また、つらい体験。平家物語12「京都にいささかの煩ひもなさず、―も立てずして下りにけり」。「家庭に―が立つ」「世の―にもまれる」
なみ‐がた【波形】🔗⭐🔉
なみ‐がた【波形】
波のような形。波の紋。
なみかわ【並河】‥カハ🔗⭐🔉
なみかわ【並河】‥カハ
姓氏の一つ。
⇒なみかわ‐やすゆき【並河靖之】
なみかわ【濤川】‥カハ🔗⭐🔉
なみかわ【濤川】‥カハ
姓氏の一つ。
⇒なみかわ‐そうすけ【濤川惣助】
なみ‐がわせ【並為替】‥ガハセ🔗⭐🔉
なみ‐がわせ【並為替】‥ガハセ
(→)送金為替に同じ。↔逆為替
なみかわ‐そうすけ【濤川惣助】‥カハ‥🔗⭐🔉
なみかわ‐そうすけ【濤川惣助】‥カハ‥
七宝作家。下総生れ。無線七宝を完成し、ぼかしなどを駆使した絵画的な作品を制作。帝室技芸員。(1847〜1910)
⇒なみかわ【濤川】
なみかわ‐やすゆき【並河靖之】‥カハ‥🔗⭐🔉
なみかわ‐やすゆき【並河靖之】‥カハ‥
七宝作家。京都生れ。尾張の有線七宝を学んだのち、技法・図案の改良を重ね、金線・銀線による精巧な作品を制作。帝室技芸員。(1845〜1927)
⇒なみかわ【並河】
広辞苑 ページ 14743。