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いれかえ‐もよう【入替え模様】‥カヘ‥ヤウ🔗🔉

いれかえ‐もよう入替え模様‥カヘ‥ヤウ 白と黒とを交互にあらわした模様。市松いちまつ・亀甲きっこうの模様などに見られる。 ⇒いれ‐かえ【入替え・入換え】

いれかえ‐りょうがえ【入替両替】‥カヘリヤウガヘ🔗🔉

いれかえ‐りょうがえ入替両替‥カヘリヤウガヘ 江戸時代、主として米切手を担保として貸付をした大坂の両替屋。 ⇒いれ‐かえ【入替え・入換え】

いれ‐か・える【入れ替える・入れ換える】‥カヘル🔗🔉

いれ‐か・える入れ替える・入れ換える‥カヘル 〔他下一〕[文]いれか・ふ(下二) ①入っているものを出して、別のものを代りに入れる。「水を―・える」「心を―・える」 ②入っている場所を移しかえる。「書類を引出しから金庫に―・える」

いれ‐かけ【入れ掛け】🔗🔉

いれ‐かけ入れ掛け】 相撲すもう・芝居などで、雨や事故のためその日の興行を中止すること。

いれ‐かたびら【入帷子】🔗🔉

いれ‐かたびら入帷子】 衣服などを箱に入れる時に包む布。紫式部日記「―・包・覆おおい・下机など、おなじことの、おなじしろさなれども」

いれ‐がみ【入れ髪】🔗🔉

いれ‐がみ入れ髪】 自分の髪に別の髪を足し添えて結うこと。また、その髪。いれげ。そえがみ。かもじ。

いれ‐かわり【入れ替り】‥カハリ🔗🔉

いれ‐かわり入れ替り‥カハリ ①いれかわること。「新旧の―が激しい」 ②江戸三座の俳優が毎年11月に劇場を交代すること。また、その時の興行、すなわち顔見世芝居。 ③昼夜2部興行で、昼夜の演目を入れ替えること。 ⇒いれかわり‐たちかわり【入れ替り立ち替り】

いれかわり‐たちかわり【入れ替り立ち替り】‥カハリ‥カハリ🔗🔉

いれかわり‐たちかわり入れ替り立ち替り‥カハリ‥カハリ 次から次へと人が入れかわって現れるさま。いりかわりたちかわり。 ⇒いれ‐かわり【入れ替り】

いれ‐かわ・る【入れ替わる】‥カハル🔗🔉

いれ‐かわ・る入れ替わる‥カハル 〔自五〕 前のものにとってかわる。交替する。いりかわる。「順番が―・る」「席を―・る」

いれ‐き【入木】🔗🔉

いれ‐き入木】 ①木版・彫刻などで、改作する部分に埋め木をすること。 ②年末に親方・社寺・医師などへ贈る薪木。

広辞苑 ページ 1477