複数辞典一括検索+

納戸方】🔗🔉

納戸方】 江戸幕府の職名。若年寄の支配に属し、将軍家の金銀・衣服・調度の出納、大名・旗本以下の献上品および下賜の金品をつかさどった。納戸役。納戸頭。おなんど。 ⇒なん‐ど【納戸】 なんど‐がまえ

納戸構】‥ガマヘ🔗🔉

納戸構‥ガマヘ (→)帳台構ちょうだいがまえに同じ。 ⇒なん‐ど【納戸】 なんど‐がみ

納戸神】🔗🔉

納戸神】 納戸にまつられる神。西日本に多く、正月の神、田の神などとされる。 ⇒なん‐ど【納戸】 なん‐どき

何時】🔗🔉

何時】 どの時刻。どのような折。いつ。「いつ―」 なん‐どく

難読】🔗🔉

難読】 文字の読みにくいこと。漢字の読みがむずかしいこと。「―文字」 なんど‐ぐい

納戸食い】‥グヒ🔗🔉

納戸食い‥グヒ 納戸のかげなどで物を食うこと。かくしぐい。 ⇒なん‐ど【納戸】 なんと‐しちだいじ

南都七大寺】🔗🔉

南都七大寺(→)七大寺に同じ。 ⇒なん‐と【南都】 なん‐と‐して

何として】🔗🔉

何として】 ①どうして。なぜ。好色一代男5「方様には―ここにござります」 ②(反語の意で)どうして。狂言、武悪「討たうとは思うたれど―身が討たうぞ」 ○何としてもなんとしても どのような手段・方法を尽くしても。どうしても。「―成し遂げたい」 ⇒なん‐と【何と】 なん‐と‐なく

何と無く】🔗🔉

何と無く】 とりたてて何ということもなく。どことなく。「―様子がおかしい」 なん‐と‐なれば

何となれば】🔗🔉

何となれば】 〔接続〕 上を受けて、その理由を説きおこす語。どういうわけかといえば。なぜならば。 ナント‐の‐ちょくれい

ナントの勅令】🔗🔉

ナントの勅令】 (L'Édit de Nantes)フランス王アンリ4世が1598年にナントで発布した勅令。フランスの新教徒ユグノーに信仰の自由を認めたもので、これによって宗教戦争は結着した。ナントの王令。→ユグノー ⇒ナント【Nantes】 なんと‐ぶぎょう

広辞苑 ページ 14835