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にくしょく‐せい【肉食性】🔗🔉

にくしょく‐せい肉食性】 動物質のものを食う性質、特に魚・鳥・獣を捕らえて食う性質。食肉性。↔草食性。 ⇒にく‐しょく【肉食】

にくしょく‐ちょう【肉食鳥】‥テウ🔗🔉

にくしょく‐ちょう肉食鳥‥テウ 肉食性の鳥。鷲わしや鷹など。 ⇒にく‐しょく【肉食】

にくしょく‐どうぶつ【肉食動物】🔗🔉

にくしょく‐どうぶつ肉食動物】 動物質を食物とする動物。 ⇒にく‐しょく【肉食】

にく‐じる【肉汁】🔗🔉

にく‐じる肉汁⇒にくじゅう

にく‐しん【肉身】🔗🔉

にく‐しん肉身(→)肉体に同じ。

にく‐しん【肉親】🔗🔉

にく‐しん肉親】 親子・兄弟などの血族の関係。また、その関係にある人。

にく‐じん【肉陣】‥ヂン🔗🔉

にく‐じん肉陣‥ヂン (→)肉障にくしょうに同じ。

にくすい‐かじょ【肉穂花序】‥クワ‥🔗🔉

にくすい‐かじょ肉穂花序‥クワ‥ 総状花序の一つ。多肉な花軸の周囲に無柄の花を多数付けた花序。オモト・テンナンショウ・トウモロコシの花序の類。→花序(図)

にく‐ずく【肉豆蔲】‥ヅク🔗🔉

にく‐ずく肉豆蔲‥ヅク ニクズク科の常緑高木。マレー原産。高さ約10〜20メートル。葉は長楕円形、葉質は厚い。雌雄異株。雌花は帯黄白色、小型の鐘形で、花後に直径5〜8センチメートルで球形の液果を結ぶ。果皮は肉質、仮種皮は紅色。種子中の仁、すなわち肉豆蔲(ナツメグ)は香気があり、古くから健胃薬・香味料・矯臭薬とする。ししずく。 ⇒にくずく‐ゆ【肉豆蔲油】

にくずく‐ゆ【肉豆蔲油】‥ヅク‥🔗🔉

にくずく‐ゆ肉豆蔲油‥ヅク‥ 肉豆蔲の実を蒸留して採取した油。微黄色で、芳香が強い。 ⇒にく‐ずく【肉豆蔲】

に‐くずし【二崩し】‥クヅシ🔗🔉

に‐くずし二崩し‥クヅシ 読みガルタの用語。二の札が3枚そろって役ができること。浄瑠璃、八百屋お七「お七が恋の―と知らぬ事こそ悲しけれ」

広辞苑 ページ 14897