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肉薄・肉迫】🔗⭐🔉
肉薄・肉迫】
(「薄」は迫る意)敵陣などに身をもって迫ること。
にく‐ばなれ【
肉離れ】🔗⭐🔉
肉離れ】
急激な筋の収縮により骨格筋を構成する筋繊維の一部が切れること。疾走あるいは跳躍時に起こり、激痛を覚え、運動障害を来し、また内出血のため血腫を形成する。
にくひき‐き【
肉挽き器】🔗⭐🔉
肉挽き器】
肉片を細かにひき砕く器械。
にく‐ひつ【
肉筆】🔗⭐🔉
肉筆】
(印刷や複製でなく)本人が手で書くこと。また、その筆跡・書画。自筆。「―の浮世絵」
にく‐びょうぶ【
肉屏風】‥ビヤウ‥🔗⭐🔉
肉屏風】‥ビヤウ‥
(→)肉障にくしょうに同じ。
にく‐ぶく
(沖縄で)縄を編んで作った大きな蓆むしろ。→ねこだ
にく‐ぶと【
肉太】🔗⭐🔉
肉太】
①肉づきのよいこと。
②書体が太く書いてあること。「―の字」
↔肉細
にく‐ぶとん【
肉蒲団】🔗⭐🔉
肉蒲団】
同衾する女性を蒲団にみなしていう語。
にく‐ふん【
肉粉】🔗⭐🔉
肉粉】
肥料・飼料などにするため、獣肉・魚肉を乾燥して粉末にしたもの。
にく‐べい【
肉餅】🔗⭐🔉
肉餅】
(肉で製した餅の意)かまぼこ・鯛せんべいの類。
にく‐へん【
肉片】🔗⭐🔉
肉片】
肉のきれはし。
にく‐ぼそ【
肉細】🔗⭐🔉
肉細】
①肉づきの細いこと。
②書体が細く書いてあること。「―な活字」
↔肉太
にくま‐れ【
憎まれ】🔗⭐🔉
憎まれ口】🔗⭐🔉
憎まれ口】
人ににくまれるようなことば。にくにくしい物言い。にくていぐち。「―をたたく」
⇒にくま‐れ【憎まれ】
にくまれ‐っこ【
憎まれっ子】🔗⭐🔉
憎まれっ子】
皆からきらわれる可愛げのない子供。また、皆からきらわれる生意気な人。にくまれご。「―世にはばかる」
⇒にくま‐れ【憎まれ】
○憎まれっ子世に憚るにくまれっこよにはばかる
人から憎まれたり嫌われたりするような人間が、かえって世間では幅を利かすものである。「憎まれっ子世にはびこる」とも。
⇒にくま‐れ【憎まれ】
にくまれ‐やく【
広辞苑 ページ 14901。