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にじ‐エネルギー【二次エネルギー】🔗🔉

にじ‐エネルギー二次エネルギー】 電力・都市ガス・ガソリンなど、一次エネルギーを転換して作り出したエネルギー。

にしお【西尾】‥ヲ🔗🔉

にしお西尾‥ヲ 愛知県中部、矢作やはぎ川下流の市。もと松平氏6万石の城下町。農産物集散地で抹茶を生産。機械工業が立地。人口10万4千。

にし‐おおたに【西大谷】‥オホ‥🔗🔉

にし‐おおたに西大谷‥オホ‥ 東大谷に対し、大谷本廟の異称。

にしおか【西岡】‥ヲカ🔗🔉

にしおか西岡‥ヲカ 姓氏の一つ。 ⇒にしおか‐つねかず【西岡常一】

にしおか‐つねかず【西岡常一】‥ヲカ‥🔗🔉

にしおか‐つねかず西岡常一‥ヲカ‥ 宮大工。法隆寺累代棟梁の家に生まれる。同寺の昭和大修理に加わり、古代建築の技術の復興に貢献。法輪寺三重塔・薬師寺金堂も再建。(1908〜1995) ⇒にしおか【西岡】

にしお‐すえひろ【西尾末広】‥ヲスヱ‥🔗🔉

にしお‐すえひろ西尾末広‥ヲスヱ‥ 労働運動家・政治家。高松市生れ。第二次大戦前は社会民衆党・社会大衆党の結成に参加し、衆議院議員。戦後は日本社会党の結成に参画、芦田内閣副総理となるが、昭電事件で逮捕、辞任。1960年民主社会党を結成し、委員長。(1891〜1981) 西尾末広 撮影:田村 茂 ⇒にしお【西尾】

にしお‐みのる【西尾実】‥ヲ‥🔗🔉

にしお‐みのる西尾実‥ヲ‥ 国文学者・国語学者。長野県生れ。東大卒。中世文学研究のほか、国語教育学の樹立に貢献。国立国語研究所初代所長。(1889〜1979) ⇒にしお【西尾】

にし‐おもて【西面】🔗🔉

にし‐おもて西面】 ①西の方面。西の方。 ②西に向かってたてられた建物または部屋。にしうけ。枕草子99「―にゐて」 ③「西面の武士」の略。 ⇒にしおもて‐の‐ぶし【西面の武士】

広辞苑 ページ 14922