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にしむら‐てんしゅう【西村天囚】‥シウ🔗🔉

にしむら‐てんしゅう西村天囚‥シウ 新聞記者・小説家。本名、時彦。大隅(鹿児島県)種子島生れ。大阪朝日新聞主筆・宮内省御用掛などをつとめた。小説「屑屋の籠」、研究書「日本宋学史」など。(1865〜1924) ⇒にしむら【西村】

に‐しめ【煮染】🔗🔉

に‐しめ煮染】 肉や野菜などを醤油で煮染めた料理。 ⇒にしめ‐あげ【煮染揚げ】

にしめ‐あげ【煮染揚げ】🔗🔉

にしめ‐あげ煮染揚げ】 煮染物を油で揚げること。また、そのもの。 ⇒に‐しめ【煮染】

にじ‐めい【二字銘】🔗🔉

にじ‐めい二字銘】 「正宗」「宗近」などと、二字の名のみ切った刀や鐔つばの銘。

にし‐めいはん‐じどうしゃどう【西名阪自動車道】‥ダウ🔗🔉

にし‐めいはん‐じどうしゃどう西名阪自動車道‥ダウ 奈良県天理市から大阪府松原市に至り近畿自動車道・阪和自動車道と接続する高速道路。全長27.2キロメートル。

にじ‐メッセンジャー【二次メッセンジャー】🔗🔉

にじ‐メッセンジャー二次メッセンジャー】 ホルモンや神経伝達物質が細胞膜の受容体に結合した結果、細胞内に新たに生じる情報伝達物質。→シグナル伝達

に‐し・める【煮染める】🔗🔉

に‐し・める煮染める】 〔他下一〕[文]にし・む(下二) よく煮て汁をしみ込ませる。「醤油で―・めたよう」

にし‐もの【賊】🔗🔉

にし‐もの】 ぞく。わるもの。常陸風土記「あづまの夷えびすの荒ぶる―」 ○西も東も分からないにしもひがしもわからない ①その土地に全く不案内である。「引っ越したばかりで―」 ②分別する能力がない。「―子供にそんな事をさせるな」 ⇒にし【西】

にしゃ‐さんにゅう【二捨三入】‥ニフ🔗🔉

にしゃ‐さんにゅう二捨三入‥ニフ 省略算で、端数の初桁が2以下の時は切り捨て、3・4・6・7は5に、8・9は10にする法。

広辞苑 ページ 14938