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にち‐がい【日害】🔗🔉

にち‐がい日害】 陰陽道おんようどうで、一日のうちで凶とされる時刻、すなわち子の日の未の刻、丑の日の午の刻の類。↔日合にちごう

にち‐かくさ【日較差】🔗🔉

にち‐かくさ日較差】 一日における気象要素の最大値と最小値の差。「気温―」

にちがつ‐とうみょう‐ぶつ【日月灯明仏】‥グワツ‥ミヤウ‥🔗🔉

にちがつ‐とうみょう‐ぶつ日月灯明仏‥グワツ‥ミヤウ‥ [法華経序品]天にあっては日月のごとく、地にあっては灯明のごとく、光明の徳をあらわす仏。無量無辺の過去世に出世して法華経を説き、その後も2万もの同名の仏が次々と現れたという。

にちぎん‐けん【日銀券】🔗🔉

にちぎん‐けん日銀券】 日本銀行券の略。 ⇒にち‐ぎん【日銀】

にちぎん‐たんかん【日銀短観】‥クワン🔗🔉

にちぎん‐たんかん日銀短観‥クワン 日本銀行が行う企業短期経済観測調査の略称。アンケート方式で毎年4回行われ、景気についての企業の判断を知るうえで重要な資料。短観。 ⇒にち‐ぎん【日銀】

にちぎん‐ちょうじり【日銀帳尻】‥チヤウ‥🔗🔉

にちぎん‐ちょうじり日銀帳尻‥チヤウ‥ 日本銀行がその主要勘定のうち銀行券発行高・貸出高・国債残高の3項目について、毎日その増減を発表しているもの。 ⇒にち‐ぎん【日銀】

にちぎん‐ネット【日銀ネット】🔗🔉

にちぎん‐ネット日銀ネット】 日本銀行と民間金融機関との間の資金決済をオンラインで処理する仕組み。1988年導入。当座預金振替の決済、外国為替円決済、国債の受渡しや入札等が対象。 ⇒にち‐ぎん【日銀】

広辞苑 ページ 14965