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にゅう‐か【入花】ニフクワ🔗🔉

にゅう‐か入花ニフクワ (「花」は進物の意。進物には花の枝を折り添えたからいう)俳句・狂歌などの添削てんさく料または点料。入花料。いればな。

にゅう‐か【入家】ニフ‥🔗🔉

にゅう‐か入家ニフ‥ 〔法〕家の制度を前提とした旧制で、ある人がある家の籍に入ること。入籍。

にゅう‐か【入荷】ニフ‥🔗🔉

にゅう‐か入荷ニフ‥ 荷が、市場・商店などに入ってくること。また、商店などが荷を仕入れること。「明日―します」↔出荷

にゅう‐か【乳化】‥クワ🔗🔉

にゅう‐か乳化‥クワ 乳濁液に界面活性物質を加えてかきまぜ、これを安定に保つ操作。 ⇒にゅうか‐ざい【乳化剤】

にゅう‐か【乳菓】‥クワ🔗🔉

にゅう‐か乳菓‥クワ 牛乳を材料にして作った菓子。

にゅう‐かい【入会】ニフクワイ🔗🔉

にゅう‐かい入会ニフクワイ 会に加入して会員となること。

にゅうが‐がにゅう【入我我入】ニフ‥ニフ🔗🔉

にゅうが‐がにゅう入我我入ニフ‥ニフ ①〔仏〕密教で、如来の身口意しんくいの三密が我に入り、我の身口意の三業が如来に入り、一切諸仏の功徳をわが身に具足すること。 ②(汝が我か、我が汝かの意から)どちらとも解されること。不得要領または無茶苦茶の意に用いる。風来六部集「蟹の竪たてやら横道やら、―へとちりあべこべ」

にゅう‐かく【入閣】ニフ‥🔗🔉

にゅう‐かく入閣ニフ‥ 国務大臣に任ぜられて内閣に列すること。「外務大臣として―する」

にゅう‐がく【入学】ニフ‥🔗🔉

にゅう‐がく入学ニフ‥ ①師のもとに弟子入りすること。入門。宇津保物語祭使「七歳にて―して」 ②新たにその学校に入って児童・生徒・学生となること。入校。〈[季]春〉 ⇒にゅうがく‐きん【入学金】 ⇒にゅうがく‐しき【入学式】

にゅうがく‐きん【入学金】ニフ‥🔗🔉

にゅうがく‐きん入学金ニフ‥ 入学に際して、授業料以外に納付する金。 ⇒にゅう‐がく【入学】

広辞苑 ページ 15054