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にょう‐ぜつ【饒舌】ネウ‥🔗⭐🔉
にょう‐ぜつ【饒舌】ネウ‥
(→)「じょうぜつ」に同じ。〈日葡辞書〉
にょう‐そ【尿素】ネウ‥🔗⭐🔉
にょう‐そ【尿素】ネウ‥
(urea)分子式CO(NH2)2 主として哺乳動物の尿中に含まれる含窒素化合物。無色柱状の結晶。蛋白質が体中で分解された最後の生成物。工業的にはアンモニアと二酸化炭素を高温高圧下で反応させて製する。窒素肥料・合成樹脂・医薬品などの原料にする。ユリア。
⇒にょうそ‐かいろ【尿素回路】
⇒にょうそ‐じゅし【尿素樹脂】
によう‐そうきょくめん【二葉双曲面】‥エフサウ‥🔗⭐🔉
によう‐そうきょくめん【二葉双曲面】‥エフサウ‥
〔数〕「双曲面」参照。
にょうそ‐かいろ【尿素回路】ネウ‥クワイ‥🔗⭐🔉
にょうそ‐かいろ【尿素回路】ネウ‥クワイ‥
〔生〕(→)オルニチン回路に同じ。
⇒にょう‐そ【尿素】
にょうそ‐じゅし【尿素樹脂】ネウ‥🔗⭐🔉
にょうそ‐じゅし【尿素樹脂】ネウ‥
合成樹脂の一つ。尿素とホルムアルデヒドとを重縮合させてつくる熱硬化性樹脂。塗料・木材接着剤・成型品に利用。ユリア樹脂。
⇒にょう‐そ【尿素】
にょう‐どう【尿道】ネウダウ🔗⭐🔉
にょう‐どう【尿道】ネウダウ
膀胱内の尿を体外に排出するための管。雄では途中で精管が合一し、精液を射出する管をも兼ね、泌尿生殖道となっている。尿路。
⇒にょうどう‐えん【尿道炎】
にょう‐どう【繞堂】ネウダウ🔗⭐🔉
にょう‐どう【繞堂】ネウダウ
読経しながら仏堂を右まわりにめぐること。→行道ぎょうどう
にょうどう‐えん【尿道炎】ネウダウ‥🔗⭐🔉
にょうどう‐えん【尿道炎】ネウダウ‥
尿道の炎症。淋菌・化膿菌のほか、トリコモナス・マイコプラスマ・ウイルスの感染によって起こる。物理的・化学的刺激によるものもある。排尿痛・排尿時灼熱感・掻痒そうよう感・頻尿・残尿感があり、時に排膿・外尿道口の発赤を伴う。慢性のものは根治しにくい。
⇒にょう‐どう【尿道】
にょうどく‐しょう【尿毒症】ネウ‥シヤウ🔗⭐🔉
にょうどく‐しょう【尿毒症】ネウ‥シヤウ
腎臓の機能不全のため、尿として排出されるべき成分が血中に溜まることによって起こる中毒症状。重症の腎臓疾患の末期に現れるもので、嘔吐・下血・意識障害・貧血・肺水腫・漿膜炎などを生じ、ついには痙攣けいれん・昏睡に陥る。
広辞苑 ページ 15081。