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ぬすみ‐あし【盗み足】🔗🔉

ぬすみ‐あし盗み足】 足音のしないようにそっと歩くこと。ぬきあし。 ⇒ぬすみ【盗み】

ぬすみ‐ぎき【盗み聞き】🔗🔉

ぬすみ‐ぎき盗み聞き】 他人の会話をひそかに聞くこと。立聞き。盗聴。 ⇒ぬすみ【盗み】

ぬすみ‐ぐい【盗み食い】‥グヒ🔗🔉

ぬすみ‐ぐい盗み食い‥グヒ ①物を盗んで食うこと。 ②人に隠れてひそかに物を食うこと。つまみぐい。 ⇒ぬすみ【盗み】

ぬすみ‐ごころ【盗み心】🔗🔉

ぬすみ‐ごころ盗み心】 ぬすみをしようと思う心。とうしん。 ⇒ぬすみ【盗み】

ぬすみ‐だけ【盗竹】🔗🔉

ぬすみ‐だけ盗竹】 (隠れて縛られているからいう)簀子すのこの裏に横に渡す竹。 ⇒ぬすみ【盗み】

ぬすみ‐だ・す【盗み出す】🔗🔉

ぬすみ‐だ・す盗み出す】 〔他五〕 盗んで外に持ち出す。

ぬすみ‐どり【盗み鳥】🔗🔉

ぬすみ‐どり盗み鳥】 狩猟禁止期間中に雁・鴨などの鳥を密猟すること。日本永代蔵5「無用の―、野山の狼を殺し」 ⇒ぬすみ【盗み】

ぬすみ‐どり【盗み撮り・盗み録り】🔗🔉

ぬすみ‐どり盗み撮り・盗み録り(→)「かくしどり」に同じ。 ⇒ぬすみ【盗み】

ぬすみ‐と・る【盗み取る】🔗🔉

ぬすみ‐と・る盗み取る】 〔他五〕 他人のものを盗んで自分の所有にする。ぬすむ。「技術を―・る」

ぬすみ‐に【窃に】🔗🔉

ぬすみ‐に窃に】 〔副〕 ひそかに。秘密に。散木奇歌集「初霜のおきのこしたる白菊を露や―うつろはすらむ」

ぬすみ‐み【盗み見】🔗🔉

ぬすみ‐み盗み見】 他人のものをひそかに見ること。気づかれないようにひそかに見ること。盗視。 ⇒ぬすみ【盗み】

広辞苑 ページ 15165