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ねぎ‐どの【祢宜殿】🔗⭐🔉
ねぎ‐どの【祢宜殿】
キリギリス・イナゴの異称。
ねぎ‐とり【葱鴨】🔗⭐🔉
ねぎ‐とり【葱鴨】
鴨かもと葱とを煮合わせた料理。浮世床2「―のねぎやしつぽくの芹せりが」
ねぎ‐とろ【葱とろ】🔗⭐🔉
ねぎ‐とろ【葱とろ】
マグロのとろを叩いて刻み葱とまぜあわせたもの。鮨や丼の具とする。
ねぎ‐なんばん【葱南蛮】🔗⭐🔉
ねぎ‐なんばん【葱南蛮】
煮た葱と油揚を入れたかけそば。ねぎなん。
ねぎ‐ぼうず【葱坊主】‥バウ‥🔗⭐🔉
ねぎ‐ぼうず【葱坊主】‥バウ‥
ネギの花序。春に茎の頂に、嚢状の苞葉ほうように包まれた白い花をかたまってつける。そのさまを坊主に見たてる。また、擬宝珠ぎぼしに似ているので、「葱の擬宝」ともいう。〈[季]春〉
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ねぎ‐ま【葱鮪】🔗⭐🔉
ねぎ‐ま【葱鮪】
葱と鮪まぐろの肉とを鍋で煮ながら食べる料理。ねぎまなべ。〈[季]冬〉。三遊亭円朝、真景累ヶ淵「寒い時分の事だから―抔などは上等で」
ねき‐もの【ねき物】🔗⭐🔉
ねき‐もの【ねき物】
(→)「ねかしもの」に同じ。通言総籬つうげんそうまがき「とんだ―だ」
ねぎやまぶし【祢宜山伏】🔗⭐🔉
ねぎやまぶし【祢宜山伏】
狂言。山伏が祢宜と争いを始め、大黒天を祈り、効きいた方を勝ちにしようというが、大黒天は穏やかな祢宜の方に向く。
ねぎらい【労い・犒い】ネギラヒ🔗⭐🔉
ねぎらい【労い・犒い】ネギラヒ
ねぎらうこと。相手の努力に対して謝意を表すこと。「―の言葉をかける」
広辞苑 ページ 15206。