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ねじ‐まわし【螺子回し】ネヂマハシ🔗🔉

ねじ‐まわし螺子回しネヂマハシ ①小ねじや木ねじをねじ込み、または抜き取るのに用いる工具。ドライバー。 螺子回し各種 提供:竹中大工道具館 ②スパナのこと。

ねじ‐まわ・す【捩じ回す・捻じ回す】ネヂマハス🔗🔉

ねじ‐まわ・す捩じ回す・捻じ回すネヂマハス 〔他五〕 ねじってまわす。ねじりまわす。

ねじ‐む・ける【捩じ向ける・捻じ向ける】ネヂ‥🔗🔉

ねじ‐む・ける捩じ向ける・捻じ向けるネヂ‥ 〔他下一〕[文]ねぢむ・く(下二) ねじってその方へ向かせる。

ね‐じめ【音締め】🔗🔉

ね‐じめ音締め】 三味線などの弦を巻き締めて、適正な調子に合わせること。また、その結果の美しく冴えた音色。

ね‐じめ【根締め】🔗🔉

ね‐じめ根締め】 ①移植した樹木の根もとの土をつき固めること。 ②生花いけばなで、挿花の根もとに添えて緩まないように固めとする草花など。 ③庭の立木、鉢植の木などの根まわりに植える小草。

ねじ‐もど・す【捩ぢ戻す・捻ぢ戻す】ネヂ‥🔗🔉

ねじ‐もど・す捩ぢ戻す・捻ぢ戻すネヂ‥ 〔他四〕 ねじって戻す。逆に戻す。狂言、膏薬煉「又都の方へ―・さう」

ね‐しゃか【寝釈迦】🔗🔉

ね‐しゃか寝釈迦(→)涅槃ねはんの俗称。〈[季]春〉。「小うるさい花が咲くとて―かな」(一茶)

ねじ‐やぶ・る【捩ぢ破る・捻ぢ破る】ネヂ‥🔗🔉

ねじ‐やぶ・る捩ぢ破る・捻ぢ破るネヂ‥ 〔他四〕 ねじってやぶる。ねじってこわす。

ねじ‐やま【螺子山】ネヂ‥🔗🔉

ねじ‐やま螺子山ネヂ‥ ねじの凸部。「―をつぶしてしまう」

ね‐しょうが【根生薑】‥シヤウ‥🔗🔉

ね‐しょうが根生薑‥シヤウ‥ 生薑の根茎。薬味などにする。ひねしょうが。

ね‐しょうがつ【寝正月】‥シヤウグワツ🔗🔉

ね‐しょうがつ寝正月‥シヤウグワツ 正月の休みにどこにも行かず寝てすごすこと。また、病気で新年に寝ている場合も縁起をかついでいう。〈[季]新年〉。「かすむ日に―かよ山の家」(一茶)

ね‐しょうべん【寝小便】‥セウ‥🔗🔉

ね‐しょうべん寝小便‥セウ‥ 睡眠中、無意識に小便をすること。夜尿やにょう

ねじ‐よ・る【捩ぢ寄る・捻ぢ寄る】ネヂ‥🔗🔉

ねじ‐よ・る捩ぢ寄る・捻ぢ寄るネヂ‥ 〔自四〕 かき分けて寄る。ねじり込むようにじわじわ近寄る。にじりよる。徒然草「花の本には―・り立ち寄り」。浄瑠璃、孕常盤「そろりそろりと―・つたり」

広辞苑 ページ 15226