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捩り飴】ネヂリ‥🔗🔉

捩り飴ネヂリ‥ 飴を細長くのばし、螺旋らせん状にねじったもの。 ⇒ねじり【捩り】 ねじり‐しけんき

捩り試験機】ネヂリ‥🔗🔉

捩り試験機ネヂリ‥ 金属材料のねじりに対する強さを試験する機械。 ⇒ねじり【捩り】 ねじり‐どうりょくけい

捩り動力計】ネヂリ‥🔗🔉

捩り動力計ネヂリ‥ 伝動軸のねじれの角度を測って機関の出力を測定する機械。摩擦式動力計と異なり、大馬力で変動の少ないものの測定に適する。トーション‐メーター。 ⇒ねじり【捩り】 ねじり‐ばかり

捩り秤】ネヂリ‥🔗🔉

捩り秤ネヂリ‥ ねじれを応用して微小な偶力のモーメントを測る装置。万有引力・電気力・磁気力などの測定に用いる。ねじればかり。 ⇒ねじり【捩り】 ねじり‐はちまき

捩り鉢巻】ネヂリ‥🔗🔉

捩り鉢巻ネヂリ‥ 手拭をねじって額ひたいで結んだ鉢巻。ねじはちまき。「―で勉強する」 ⇒ねじり【捩り】 ねじり‐ひげ

捩り髭】ネヂリ‥🔗🔉

捩り髭ネヂリ‥ ねじりあげた髭。 ⇒ねじり【捩り】 ねじり‐ふりこ

捩り振子】ネヂリ‥🔗🔉

捩り振子ネヂリ‥ 細い針金の一端を固定し、下端に錘おもりをつけて吊り下げ、ねじれを与えて振動させる振子。振動の周期を測ってその針金の剛性率を決定する。ねじれふりこ。 ⇒ねじり【捩り】 ねじ・る

捩じる・捻じる】ネヂル🔗🔉

捩じる・捻じるネヂル 〔他五〕 (上二段動詞ネヅが近世以降四段活用になった語) ①棒状・糸状のものの両端をつかんで、互いに逆の方向にまわす。一部をつかんで無理のいくほどまわす。「腕を―・る」 ②回転式のスイッチや栓をまわす。ひねる。「ふたを―・って開ける」 ねじれ

広辞苑 ページ 15227