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ね‐ぶち【根鞭】🔗⭐🔉
ね‐ぶち【根鞭】
紫竹しちくの根の節近ふしぢかの部分で作ったむち。〈日葡辞書〉
ね‐ぶち【念仏】🔗⭐🔉
ね‐ぶち【念仏】
(→)「ねぶつ」に同じ。蜻蛉日記上「夜は―の声に」
⇒ねぶち‐そう【念仏僧】
ねぶち‐そう【念仏僧】🔗⭐🔉
ねぶち‐そう【念仏僧】
送葬の時、南無阿弥陀仏を唱えて行く僧。念仏の僧。
⇒ね‐ぶち【念仏】
ね‐ぶっしゃ【寝仏者】🔗⭐🔉
ね‐ぶっしゃ【寝仏者】
念仏者(念仏僧)の寝ることをしゃれて言った語。狂言、宗論「身共は―を致さう」→寝法華ねぼっけ
ネプツニウム【neptunium】🔗⭐🔉
ネプツニウム【neptunium】
(周期表でウランの次にくるので、天王星の次の海王星Neptuneに因んだもの)超ウラン元素の一種。元素記号Np 原子番号93。1940年アメリカのカリフォルニア大学放射線研究所で初めて人工的につくられた。ネプツニウム237は半減期約200万年。
⇒ネプツニウム‐けいれつ【ネプツニウム系列】
ネプツニウム‐けいれつ【ネプツニウム系列】🔗⭐🔉
ネプツニウム‐けいれつ【ネプツニウム系列】
放射性元素崩壊系列の一つ。この系列に属する元素はすべて4n+1という質量数をもち、ネプツニウム237が最も長い寿命をもつのでこの名がつけられた。この系列の元素は天然には発見されない。
⇒ネプツニウム【neptunium】
ね‐ぶと【音太】🔗⭐🔉
ね‐ぶと【音太】
声のふといこと。犬筑波「卯月来て―に鳴くやほととぎす」
広辞苑 ページ 15274。