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ねまがり‐だけ【根曲り竹】🔗🔉

ねまがり‐だけ根曲り竹(→)チシマザサの別称。

ね‐まき【根巻】🔗🔉

ね‐まき根巻】 ①植木を移植する時、根を藁・縄・筵むしろなどで巻くこと。 ②(→)「根包み」に同じ。

ね‐まき【寝巻・寝間着・寝衣】🔗🔉

ね‐まき寝巻・寝間着・寝衣】 夜、寝るときに着る衣服。〈[季]冬〉。「―に着替える」

ねま‐ぐる・し【寝苦し】🔗🔉

ねま‐ぐる・し寝苦し】 〔形シク〕 ねぐるしい。

ね‐まし【値増し】🔗🔉

ね‐まし値増し】 値段を増して高くすること。値上げ。〈日葡辞書〉

ね‐まち【値待】🔗🔉

ね‐まち値待】 取引で、売りまたは買いに適した値段になるのを待つこと。

ね‐まち【寝待】🔗🔉

ね‐まち寝待】 ①寝て、その到来を待つこと。 ②寝待月の略。 ⇒ねまち‐づき【寝待月】 ⇒ねまち‐の‐よい【寝待の宵】

ねまち‐づき【寝待月】🔗🔉

ねまち‐づき寝待月】 (月の出る時刻が遅いため寝て待つ意)満月から数えて4日目にあたる、陰暦19日の夜の月。また、陰暦20日前後の月。臥待ふしまちの月。〈[季]秋〉。蜻蛉日記「ねまちの月の、山のはいづるほどに」→立待月→居待月⇒ね‐まち【寝待】

ねまち‐の‐よい【寝待の宵】‥ヨヒ🔗🔉

ねまち‐の‐よい寝待の宵‥ヨヒ 陰暦19日の夜。 ⇒ね‐まち【寝待】

ね‐まつ【根松】🔗🔉

ね‐まつ根松】 ①根のついている松。 ②根が地上にあらわれた松。ねあがりまつ。宇津保物語藤原君「―に白露のおきゐながらも」

ね‐まつり【子祭】🔗🔉

ね‐まつり子祭】 陰暦10月または11月の子の日、特に甲子きのえねの日に行う大黒天の祭。鼠を大黒天の使者とする信仰に基づく。酒饌しゅせん・玄米・二股ふたまた大根を供える。〈[季]冬〉

ネマティック‐えきしょう【ネマティック液晶】‥シヤウ🔗🔉

ネマティック‐えきしょうネマティック液晶‥シヤウ (nematic liquid crystal)液晶形態の一つ。細長い分子が長軸方向をそろえて並び、その方向が位置とともに連続的に変化しているもの。液晶ディスプレーに利用される。

広辞苑 ページ 15278