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ねん‐かくさ【年較差】🔗🔉

ねん‐かくさ年較差】 気温など気象要素の、1年間における最大値と最小値の差。ねんこうさ。

ねん‐がけ【年掛け】🔗🔉

ねん‐がけ年掛け】 掛金を1年に1度ずつかけること。→日掛け→月掛け

ねんが‐じょう【年賀状】‥ジヤウ🔗🔉

ねんが‐じょう年賀状‥ジヤウ 年賀1のために出す書状。年始状。〈[季]新年〉 ⇒ねん‐が【年賀】

ねん‐かつ【粘滑】‥クワツ🔗🔉

ねん‐かつ粘滑‥クワツ ねばってなめらかなこと。

ねん‐がっ‐ぴ【年月日】‥グワツ‥🔗🔉

ねん‐がっ‐ぴ年月日‥グワツ‥ ある事が行われる年と月と日。「生―」「発行―」

ねんが‐とくべつゆうびん【年賀特別郵便】‥イウ‥🔗🔉

ねんが‐とくべつゆうびん年賀特別郵便‥イウ‥ 郵便物特殊取扱の一種。年賀状を年末の一定期間に郵便局で引き受け、翌年1月1日のスタンプを押して(料金別納・後納のものおよび官製年賀はがきを除く)元日から配達するもの。 ⇒ねん‐が【年賀】

ねん‐が‐ねんじゅう【年が年中】‥ヂユウ🔗🔉

ねん‐が‐ねんじゅう年が年中‥ヂユウ つねに。いつも。絶えず。年がら年中。

ねん‐が‐ねんびゃく【年が年百】🔗🔉

ねん‐が‐ねんびゃく年が年百】 「年が年中」を誇張していう語。年がら年百。浮世風呂2「―くさくさして居るだ」 ○念が残るねんがのこる 思い切ることができない。 ⇒ねん【念】

ねんが‐はがき【年賀葉書】🔗🔉

ねんが‐はがき年賀葉書】 年賀状に用いる葉書。表面の見やすい所に「年賀」と朱記することによって、年賀特別郵便として扱われる。〈[季]新年〉。「お年玉つき―」 ⇒ねん‐が【年賀】 ○念が晴れるねんがはれる 思い残す所がなくなる。 ⇒ねん【念】

ねん‐がら‐ねんじゅう【年がら年中】‥ヂユウ🔗🔉

ねん‐がら‐ねんじゅう年がら年中‥ヂユウ いつも。絶えず。年が年中。「―小言を言う」

ねん‐がら‐ねんびゃく【年がら年百】🔗🔉

ねん‐がら‐ねんびゃく年がら年百】 「年がら年中」を誇張していう語。

ねん‐かん【年刊】🔗🔉

ねん‐かん年刊】 雑誌などを、1年に1回刊行すること。また、そのもの。

ねん‐かん【年官】‥クワン🔗🔉

ねん‐かん年官‥クワン 平安時代以降、天皇・上皇・三宮・皇太子・女院・親王・女御・尚侍・典侍・公卿などの所得とするために、毎年の除目じもくに、下級の国司や京官を一定数推薦させ、その任料を収入とさせた制度。年給の一種。→年爵

広辞苑 ページ 15298