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年前】‥マヘ🔗🔉

年前‥マヘ 年季の明けるまえ。好色一代男6「名残惜しきは今少しの―」 ねん‐まく

粘膜】🔗🔉

粘膜】 消化管・気道・泌尿生殖道などの管や腔所の内面をおおう柔らかい湿った上皮。常に表面に粘液を分泌している。 ⇒ねんまく‐がん【粘膜癌】 ねんまく‐がん

粘膜癌】🔗🔉

粘膜癌】 粘膜上皮に発生した癌が粘膜にひろがり、粘膜内にとどまっているもの。粘膜内癌。 ⇒ねん‐まく【粘膜】 ねん‐まつ

年末】🔗🔉

年末】 としのすえ。としのくれ。歳末。〈[季]冬〉。「―年始」 ⇒ねんまつ‐しょうよ【年末賞与】 ⇒ねんまつ‐ちょうせい【年末調整】 ねんまつ‐しょうよ

年末賞与】‥シヤウ‥🔗🔉

年末賞与‥シヤウ‥ 官庁・会社などで、毎月の給料とは別に、年末に支給する特別な給与。 ⇒ねん‐まつ【年末】 ねんまつ‐ちょうせい

年末調整】‥テウ‥🔗🔉

年末調整‥テウ‥ 給与所得の支払者が、年末に1年間の給与総額に対する所得税額を算出し、源泉徴収済みの税額の合計と比較して納税額の過不足を精算すること。 ⇒ねん‐まつ【年末】 ねん‐もう

念望】‥マウ🔗🔉

念望‥マウ ねがい。のぞみ。日葡辞書「ネンマウヲトグル」 ねん‐もう

粘毛】🔗🔉

粘毛】 植物の若葉・萼がくなどにあって、粘液を分泌する毛。→腺毛 ○念も無いねんもない ①思慮がない。狂言、馬口労ばくろう「ねんもなう行くまいぞ」 ②思いがけない。とんでもない。狂言、樽聟「―事、やる事はならぬ」 ③面白みがない。心をひかれることがない。男色大鑑「―絵などは見劣りて昔にあらぬ思ひとなれり」 ⇒ねん【念】 ねん‐やく

念約】🔗🔉

念約】 念者ねんじゃとして約束すること。男色関係をむすぶ約束。 ねん‐ゆう

念友】‥イウ🔗🔉

念友‥イウ (→)念者ねんじゃに同じ。また、念者としての交友。男色大鑑「蘭丸立ちとどまり、我に―の数ありとや、ここは是非の聞所と申せば」 ねん‐よ

年余】🔗🔉

年余】 1年余り。「―にわたる努力」 ねん‐よ

広辞苑 ページ 15320