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ねんりょうでんち‐しゃ【燃料電池車】‥レウ‥🔗🔉

ねんりょうでんち‐しゃ燃料電池車‥レウ‥ 動力源に燃料電池を使用してエネルギー消費量を低減した自動車。 ⇒ねん‐りょう【燃料】

ねんりょう‐べん【燃料弁】‥レウ‥🔗🔉

ねんりょう‐べん燃料弁‥レウ‥ ディーゼル機関で、燃料油をシリンダー内に噴射する作用をつかさどる弁。燃料噴射弁。 ⇒ねん‐りょう【燃料】

ねんりょう‐ぼう【燃料棒】‥レウバウ🔗🔉

ねんりょう‐ぼう燃料棒‥レウバウ 原子炉で使用するために被覆管で被った棒状の核燃料。 ⇒ねん‐りょう【燃料】

ねんりょう‐ポンプ【燃料ポンプ】‥レウ‥🔗🔉

ねんりょう‐ポンプ燃料ポンプ‥レウ‥ 燃料を燃焼器や燃焼室に送り込むポンプ。 ㋐ディーゼル機関で燃料油を燃料弁に送り込むポンプ。 ㋑ボイラー・炉・ガス‐タービンなどで燃料を送り込むポンプ。 ⇒ねん‐りょう【燃料】

ねん‐りょく【粘力】🔗🔉

ねん‐りょく粘力】 ねばる力。ねばりづよさ。

ねん‐りん【年輪】🔗🔉

ねん‐りん年輪】 ①(annual ring 明治以前に蘭学者は「歳輪」と訳した)樹木の横断面に見える同心円状の輪。裸子植物および双子葉植物の樹木の幹や根で、1年間に形成される材が、夏は量も多く質が粗く(夏材)、冬は少なくて緻密(冬材)なため、両者が交互に並んで輪状をなし、1年ごとに円輪をなす。その数で樹木の年齢を知りうる。魚類の鱗うろこ・耳石じせきや獣の歯などにも、同様な年輪が見られる。 年輪 撮影:関戸 勇 ②比喩的に、技芸や人物の発展・成長の歴史の積み重ね。「―を重ねる」 ⇒ねんりん‐ねんだいほう【年輪年代法】

ねんりん‐ねんだいほう【年輪年代法】‥ハフ🔗🔉

ねんりん‐ねんだいほう年輪年代法‥ハフ 考古学などで用いられる年代決定法の一つ。出土品の木材の年輪をその地域の標準的な年輪変動パターンと比較して、年代を決定する。外皮、すなわち最終年輪が遺存していればその伐採年代を知ることができる。 ⇒ねん‐りん【年輪】

広辞苑 ページ 15322