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のう‐しょう【脳症】ナウシヤウ🔗⭐🔉
のう‐しょう【脳症】ナウシヤウ
代謝疾患・膠原こうげん病・薬剤などが原因で起こる意識障害などの病状。
のう‐しょう【脳漿】ナウシヤウ🔗⭐🔉
のう‐しょう【脳漿】ナウシヤウ
脳の外側や脳室内にある液体。
⇒脳漿を絞る
のう‐しょう【陵苕】‥セウ🔗⭐🔉
のう‐しょう【陵苕】‥セウ
〔植〕ノウゼンカズラの古名。〈本草和名〉
のう‐しょう【農相】‥シヤウ🔗⭐🔉
のう‐しょう【農相】‥シヤウ
農林大臣・農林水産大臣・農商務大臣の略称。
のう‐しょう【農商】‥シヤウ🔗⭐🔉
のう‐しょう【農商】‥シヤウ
①農業と商業。「―務省」
②農民と商人。
⇒のうしょうむ‐しょう【農商務省】
のう‐じょう【農場】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
のう‐じょう【農場】‥ヂヤウ
一定の農地に農舎・農具・家畜・人間労働力などを具えて農業の経営をするところ。
のう‐じょう【嚢状】ナウジヤウ🔗⭐🔉
のう‐じょう【嚢状】ナウジヤウ
ふくろのような形状。
のう‐しょうぞく【能装束】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
のう‐しょうぞく【能装束】‥シヤウ‥
能を演ずる際に着る装束。小袖・素襖すおう・直垂ひたたれ・狩衣かりぎぬ・長絹ちょうけん・法被はっぴ・側次そばつぎ・水衣みずごろも・指貫さしぬき・大口おおくち・半切はんぎり・角帽子すんぼうしの類。実用の品より大ぶりで華美に作られる。能衣裳。
のうしょうむ‐しょう【農商務省】‥シヤウ‥シヤウ🔗⭐🔉
のうしょうむ‐しょう【農商務省】‥シヤウ‥シヤウ
農林・商工行政を管理する中央官庁。1881年(明治14)設置。1925年(大正14)農林省と商工省とに分割。尾崎紅葉、金色夜叉「旧もとは―に勤めて居りましたが、唯今では地所や家作などで暮して居るやうでございます」
⇒のう‐しょう【農商】
○脳漿を絞るのうしょうをしぼる
あらん限りの知恵を尽くして考える。知恵を絞る。
⇒のう‐しょう【脳漿】
○能書筆を択ばずのうしょふでをえらばず
文字を書くのが上手な人は、筆のよしあしを問わない。弘法こうぼう筆を選ばず。善書紙筆を択ばず。
⇒のう‐しょ【能書】
広辞苑 ページ 15347。