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のう‐りゅう【能立】‥リフ🔗⭐🔉
のう‐りゅう【能立】‥リフ
〔仏〕成立させるもの。因明いんみょうで、結論を導き出す論式のことなど。
のう‐りゅうさん【濃硫酸】‥リウ‥🔗⭐🔉
のう‐りゅうさん【濃硫酸】‥リウ‥
硫酸の濃い水溶液。普通は濃度90パーセント以上のものを指す。発煙硫酸を希硫酸に溶かして得られ、不揮発性油状。
のう‐りょう【納涼】ナフリヤウ🔗⭐🔉
のう‐りょう【納涼】ナフリヤウ
暑さを避けて涼しさを味わうこと。すずみ。〈[季]夏〉。「―大会」
⇒のうりょう‐どこ【納涼床】
のう‐りょう【脳梁】ナウリヤウ🔗⭐🔉
のう‐りょう【脳梁】ナウリヤウ
左右の大脳半球を分ける深い溝の底部にあって左右の大脳皮質を連絡している強大な線維束。人で最もよく発達している。胼胝体べんちたい。
のうりょう‐どこ【納涼床】ナフリヤウ‥🔗⭐🔉
のうりょう‐どこ【納涼床】ナフリヤウ‥
(ノウリョウユカとも)夏に、料理店や茶屋が川原や川の上に桟敷を張り出したもの。そこで料理を供する。京都鴨川のが有名。川床かわゆか。
⇒のう‐りょう【納涼】
のう‐りょく【能力】🔗⭐🔉
のう‐りょく【能力】
(faculty)
①物事をなし得る力。はたらき。
②〔心〕心身機能の基盤的な性能。「知的―」「運動―」
③〔法〕ある事について必要とされ、または適当とされている資格。「権利―」「―者」
⇒のうりょく‐かいはつ‐けんきゅうじょ【能力開発研究所】
⇒のうりょく‐きゅう【能力給】
⇒のうりょく‐しゅぎ【能力主義】
のう‐りょく【脳力】ナウ‥🔗⭐🔉
のう‐りょく【脳力】ナウ‥
考える力。頭の働き。夏目漱石、彼岸過迄「彼の友の某が、自分の―に悲観して、試験を受けようか学校をやめようかと思ひ煩つてゐる頃」
のうりょく‐かいはつ‐けんきゅうじょ【能力開発研究所】‥キウ‥🔗⭐🔉
のうりょく‐かいはつ‐けんきゅうじょ【能力開発研究所】‥キウ‥
大学入学試験制度および生徒の進路指導の改善を目的に、大学進学希望者を対象とする学力・能力に関する共通テスト(進学適性能力テスト)等を行なった機関。1963年財団法人として設立。69年解散。略称、能研。
⇒のう‐りょく【能力】
のうりょく‐きゅう【能力給】‥キフ🔗⭐🔉
のうりょく‐きゅう【能力給】‥キフ
仕事給の一類型。労働者個々の能力(知識・経験や責任)に応じて支払われる賃金。能力査定は人事考課による。今日では職能給に包摂される場合が多い。↔生活給。
⇒のう‐りょく【能力】
広辞苑 ページ 15366。