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のぞむらく‐は【望むらくは】🔗🔉

のぞむらく‐は望むらくは】 (「恐らくは」などの類推によって生じた、ノゾムのク語法の誤形)望むことは。どうか(…してほしい)。願わくは。

のそり🔗🔉

のそり 遅鈍で行動のゆるやかなさま。のっそり。のさり。「―と姿を現す」

のそん🔗🔉

のそん のどかすぎる人。俚言集覧「鄙俗にゆたか過たる性質の人を―と云り」

のた🔗🔉

のた ①(ヌタの転)湿地。低湿地。にた。 ②のたうつこと。苦しむこと。 ③(日本海側で)風の無い日の大波。

の‐だ【野田】🔗🔉

の‐だ野田】 野の中にある田。

のだ【野田】🔗🔉

のだ野田】 千葉県北西部の市。江戸川に沿い、醤油の産地。近郊農業も盛ん。近年、住宅地化が進行。人口15万1千。

のだ【野田】🔗🔉

のだ野田】 姓氏の一つ。 ⇒のだ‐ひでお【野田英夫】

のた‐あえ【饅韲】‥アヘ🔗🔉

のた‐あえ饅韲‥アヘ ヌタアエの訛。

の‐だいこ【野太鼓・野幇間】🔗🔉

の‐だいこ野太鼓・野幇間】 内職に幇間たいこもちをする者。素人しろうとの幇間。転じて、芸もなく、ただ客の座をとりもつだけの幇間を卑んでいう称。

の‐だいこん【野大根】🔗🔉

の‐だいこん野大根】 ①野生の大根。「―引き捨てられもせざりけり」(一茶) ②マツムシソウの異称。

広辞苑 ページ 15404