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ノロ‐ウイルス【Norovirus】🔗🔉

ノロ‐ウイルスNorovirus】 冬期の急性胃腸炎の原因ウイルスの一つ。経口感染し、原因食材として牡蠣かきが重要。下痢・嘔吐・発熱を呈する。旧称、小型球形ウイルス・ノーウォーク様ウイルス。

のろ‐うち【のろ打】🔗🔉

のろ‐うちのろ打】 泥打祝どろうちいわいのこと。

のろ‐えいたろう【野呂栄太郎】‥ラウ🔗🔉

のろ‐えいたろう野呂栄太郎‥ラウ 経済学者。北海道生れ。慶大卒。マルクス主義の立場から日本資本主義を体系的に分析。「日本資本主義発達史講座」を監修。また、共産党指導者として活動、検挙され、獄死。著「日本資本主義発達史」など。(1900〜1934) ⇒のろ【野呂】

のろ‐かいせき【野呂介石】🔗🔉

のろ‐かいせき野呂介石】 江戸後期の文人画家。本名、隆。紀伊の人。池大雅の門人。紀州藩に仕えながら絵師としても活躍。(1747〜1828) ⇒のろ【野呂】

のろ‐くさ【鈍臭】🔗🔉

のろ‐くさ鈍臭】 動作がにぶいさま。のろのろ。

のろ‐くさ・い【鈍臭い】🔗🔉

のろ‐くさ・い鈍臭い】 〔形〕 (軽蔑の意をこめていう)いらいらするほどのろい。

のろ‐け【惚気】🔗🔉

のろ‐け惚気】 のろけること。また、のろけ話。 ⇒のろけ‐ばなし【惚気話】

のろけ‐ばなし【惚気話】🔗🔉

のろけ‐ばなし惚気話】 のろけてはなす話。 ⇒のろ‐け【惚気】

のろ・ける【惚気る】🔗🔉

のろ・ける惚気る】 〔自下一〕 ①色におぼれる。女にひかれて甘くなる。とろける。花暦八笑人「横町の文字焼という豊後の師匠にひどく―・けて」 ②自分と妻・夫や恋人とのことを、いい気になって得意そうに話す。「手放しで―・ける」

のろ‐げんじょう【野呂元丈】‥ヂヤウ🔗🔉

のろ‐げんじょう野呂元丈‥ヂヤウ 江戸中期の医者・本草学者。伊勢の人。医を山脇道立に、本草を稲生若水いのうじゃくすいに学ぶ。幕命により各地に採薬。のち御目見医師。参府のオランダ商館長に質問して「阿蘭陀本草和解」を著す。(1693〜1761) ⇒のろ【野呂】

広辞苑 ページ 15478