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灰色】ハヒ‥🔗🔉

灰色ハヒ‥ ①灰のような薄黒い色。鼠色。 Munsell color system: N5.5 ②陰気なこと。また、無味乾燥なこと。「―の青春」 ③主義・主張などのはっきりしないこと。また、犯罪容疑が完全には晴れていないこと。「―高官」 ⇒はいいろかび‐びょう【灰色黴病】 ⇒はいいろ‐ぐま【灰色熊】 ⇒はいいろ‐ごけぐも【灰色後家蜘蛛】 ⇒はいいろ‐しんりんど【灰色森林土】 ⇒はいいろ‐ど【灰色土】 はいいろかび‐びょう

灰色黴病】ハヒ‥ビヤウ🔗🔉

灰色黴病ハヒ‥ビヤウ 植物の病害。菌類の灰色かび病菌(ボトリチス属菌)の感染による。茎・葉・果実などが灰白色の菌糸や胞子でおおわれ腐敗し、ミイラ化する。イチゴ・ブドウなどに起こる。 ⇒はい‐いろ【灰色】 はいいろ‐ぐま

灰色熊】ハヒ‥🔗🔉

灰色熊ハヒ‥ 「ひぐま」参照。グリズリー(アメリカヒグマ)。 ⇒はい‐いろ【灰色】 はいいろ‐ごけぐも

灰色後家蜘蛛】ハヒ‥🔗🔉

灰色後家蜘蛛ハヒ‥ ヒメグモ科の毒グモ。体長約1センチメートル。橙色や黒色など体色に変異がある。人為分布により世界中の熱帯・暖温帯に広がり、日本でも関東以南でみられる。特定外来生物。 ⇒はい‐いろ【灰色】 はいいろ‐しんりんど

灰色森林土】ハヒ‥🔗🔉

灰色森林土ハヒ‥ ポドゾルとチェルノーゼムとの中間の性質をもつ土壌。 ⇒はい‐いろ【灰色】 はいいろ‐ど

灰色土】ハヒ‥🔗🔉

灰色土ハヒ‥ 冬の温暖な砂漠気候下に発達した土壌。植生が乏しく、腐植が非常に少ないので、土壌断面は全体に灰色を呈する。 ⇒はい‐いろ【灰色】 はい‐いん

排印】🔗🔉

排印】 活字を組んで印刷すること。書籍などを出版刊行すること。開板。 ⇒はいいん‐ぼん【排印本】 はい‐いん

敗因】🔗🔉

敗因】 まけた原因。「―を分析する」 ばい‐いん

売淫】🔗🔉

売淫(→)売春に同じ。 はいいん‐ぼん

排印本】🔗🔉

排印本(→)活字本に同じ。漢籍でいう。 ⇒はい‐いん【排印】 はい‐う

広辞苑 ページ 15523