複数辞典一括検索+![]()
![]()
はい‐かい【徘徊】‥クワイ🔗⭐🔉
はい‐かい【徘徊】‥クワイ
どこともなく歩きまわること。ぶらつくこと。「盛り場を―する」
⇒はいかい‐しょう【徘徊症】
はい‐かい【敗潰】‥クワイ🔗⭐🔉
はい‐かい【敗潰】‥クワイ
やぶれついえること。
はい‐かい【廃潰】‥クワイ🔗⭐🔉
はい‐かい【廃潰】‥クワイ
すたれついえること。あれつぶれること。
はい‐がい【灰貝】ハヒガヒ🔗⭐🔉
はい‐がい【灰貝】ハヒガヒ
フネガイ科の二枚貝。アカガイに似て殻長約5センチメートル。殻は厚く、放射肋は18本ぐらいで、その上に顆粒がある。3〜4年間養殖して食用とする。三河湾以西の泥深い浅海に多い。伏貝。伏老。チンミ。
はいがい
はい‐がい【沛艾】🔗⭐🔉
はい‐がい【沛艾】
馬が、かん強く、はねくるうさま。また、その馬。あばれ馬。徒然草「―の馬を好みしかば」
はい‐がい【拝外】‥グワイ🔗⭐🔉
はい‐がい【拝外】‥グワイ
外国の文物・思想を崇拝すること。「―思想」
はい‐がい【排外】‥グワイ🔗⭐🔉
はい‐がい【排外】‥グワイ
外国人または外国の文物・思想を排斥すること。「―的」「―主義」→ショーヴィニスム
ばい‐かい【売買】‥カヒ🔗⭐🔉
ばい‐かい【売買】‥カヒ
①うりかい。
②(取引用語)取引所取引の特殊な売買ばいばい形態で、同一会員が銘柄・数量・価格・受渡期間の同じ売りと買いとを組み合わせ、事後的に取引所取引の形式をとること。現在は禁止。普通、「バイカイ」と書く。
ばい‐かい【媒介】🔗⭐🔉
ばい‐かい【媒介】
①双方の間に立ってとりもつこと。なかだち。とりもち。きもいり。「マラリアを―する蚊」
②〔哲〕(Vermittlung ドイツ)あるものを他のものを通じて存在させること。ヘーゲルは、直接的な存在が実は他のものによって条件づけられた存在であり、すべての存在は直接性と媒介性とを含むと考えた。
⇒ばいかい‐へんすう【媒介変数】
広辞苑 ページ 15532。