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ばいた🔗🔉

ばいた たばねた薪。ばいそく。色道大鏡「山より出すたきぎに―といふあり」

ばい‐た【売女】🔗🔉

ばい‐た売女】 (「売女」は当て字か)売春婦。淫売婦。よたか。また、遊女を卑しめていう語。女をののしる時などにもいう。泉鏡花、婦系図「―とせせり箸なんぞしやあがつて」

はい‐たい【佩帯】🔗🔉

はい‐たい佩帯】 身におびること。腰につけること。帯佩。

はい‐たい【拝戴】🔗🔉

はい‐たい拝戴】 物をいただくことの謙譲語。頂戴。

はい‐たい【胚胎】🔗🔉

はい‐たい胚胎】 ①みごもること。はらむこと。 ②転じて、物事の基となるものがはじまること。きざすこと。「禍のもとはここに―している」

はい‐たい【敗退】🔗🔉

はい‐たい敗退】 まけて退くこと。「初戦で―する」

はい‐たい【敗頽】🔗🔉

はい‐たい敗頽】 やぶれくずれること。頽敗。

はい‐たい【廃帝】🔗🔉

はい‐たい廃帝⇒はいてい

はい‐たい【廃退】🔗🔉

はい‐たい廃退】 ①すたれおとろえること。退廃。 ②すてて退けること。

はい‐たい【廃頽】🔗🔉

はい‐たい廃頽】 すたれくずれること。頽廃。

ばい‐たい【媒体】🔗🔉

ばい‐たい媒体】 媒介するもの。伝達の媒介となる手段。メディア。「広告―」

ばい‐だい【倍大】🔗🔉

ばい‐だい倍大】 2倍の大きさ。

はい‐たいし【廃太子】🔗🔉

はい‐たいし廃太子】 皇太子を廃すること。また、その皇太子。

はい‐たか【鷂】🔗🔉

はい‐たか】 (ハシタカの音便) ①タカの一種。雄は雌より小形で「このり」と呼ぶことがある。色彩などオオタカに似るが、小さい。主に小鳥を餌とし、鷹狩に用いた。日本・ヨーロッパなどに広く分布。梁塵秘抄「勝れて速きもの、―・隼はやぶさ・手なる鷹」 はいたか(雄) ②自分は何の取柄もないのに、他の能ある者をあしざまにいうこと。また、その人。

広辞苑 ページ 15565