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ハイドゥ【海都】🔗🔉

ハイドゥ海都】 (Khaidu; Qaidu)オゴタイ‐ハン(汗)国のハン。オゴタイの孫。キプチャク‐ハン国・チャガタイ‐ハン国と結び、1260年代よりフビライと宗主権を争って40年にわたり抗争の末、敗北。この乱によりモンゴル帝国分裂が決定的となる。( 〜1301)

はい‐どう【拝堂】‥ダウ🔗🔉

はい‐どう拝堂‥ダウ 諸堂を巡拝すること。僧侶が大寺の住持となってその寺院に入る時などに行う拝仏の儀式。

はい‐どう【廃道】‥ダウ🔗🔉

はい‐どう廃道‥ダウ ①すたれた道。 ②廃止された道路。

はいとう‐おち【配当落】‥タウ‥🔗🔉

はいとう‐おち配当落‥タウ‥ 決算期をすぎて株式を取得したため、その期の配当金を受ける権利のないこと。その株式の価格は、理論上、配当金額分だけ安くなる。 ⇒はい‐とう【配当】

はいとう‐きん【配当金】‥タウ‥🔗🔉

はいとう‐きん配当金‥タウ‥ 利益の分配金。株式配当金・保険配当金など。 ⇒はい‐とう【配当】

はいとう‐せいこう【配当性向】‥タウ‥カウ🔗🔉

はいとう‐せいこう配当性向‥タウ‥カウ 一決算期の利益のうち、株主に配当として支払われる割合。 ⇒はい‐とう【配当】

はいとう‐たい【配糖体】‥タウ‥🔗🔉

はいとう‐たい配糖体‥タウ‥ ブドウ糖その他の糖類と水酸基をもつ有機化合物とが結合した化合物の総称。アントシアン・サポニンなど、植物の成分として広く存在。グリコシド。

はいとうつき‐ほけん【配当付保険】‥タウ‥🔗🔉

はいとうつき‐ほけん配当付保険‥タウ‥ 保険契約において、保険会社が利益金または剰余金を生じた場合に、その契約者にも配当する保険。→利益配当付保険⇒はい‐とう【配当】

はい‐とうみつ【廃糖蜜】‥タウ‥🔗🔉

はい‐とうみつ廃糖蜜‥タウ‥ 糖蜜から繰り返し蔗糖を結晶させた残りの液。アルコール製造・菓子製造に用い、また飼料・肥料などとして使用。最終糖蜜。

広辞苑 ページ 15574