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はい‐のうよう【肺膿瘍】‥ヤウ🔗⭐🔉
はい‐のうよう【肺膿瘍】‥ヤウ
肺炎に後発して、あるいは肺の外傷・膿毒症などの時に起こる肺の膿瘍。発熱し、膿様の喀痰かくたんを排出する。
はい‐の‐き【灰の木】ハヒ‥🔗⭐🔉
はい‐の‐き【灰の木】ハヒ‥
ハイノキ科の常緑低木。西日本の暖地林内に生える。よく分枝し、ごく短い柄で長楕円形の葉を互生する。初夏に葉腋に短い総状花序を出し、小さな5弁の白花を多数密につける。実は楕円形で黒熟。枝葉を焼いて媒染剤の灰を作るのでいう。
はい‐の‐すいようび【灰の水曜日】ハヒ‥エウ‥🔗⭐🔉
はい‐の‐すいようび【灰の水曜日】ハヒ‥エウ‥
カトリック教会で、四旬節の最初の日。この日、信者は額や頭に灰を受けて自らの行いを悔い改める回心のしるしとする「灰の式」が行われる。
はい‐のび【配延】🔗⭐🔉
はい‐のび【配延】
〔建〕(規矩術きくじゅつの語)勾配があるために生じる延び(寸法上の増分)。斜面の長さから水平の長さを減じたもの。
はい‐のぼ・る【這い上る】ハヒ‥🔗⭐🔉
はい‐のぼ・る【這い上る】ハヒ‥
〔自五〕
はってのぼる。はいあがる。竹取物語「縁に―・りたまひぬ」
はい‐の・る【這ひ乗る】ハヒ‥🔗⭐🔉
はい‐の・る【這ひ乗る】ハヒ‥
〔自四〕
はいあがって乗る。かじりついて乗る。万葉集5「赤駒に倭文鞍しつくらうち置き―・りて遊び歩きし」
ハイパー【hyper】🔗⭐🔉
ハイパー【hyper】
「過度の」「超越した」の意。「スーパー」よりさらに強い意味で用いる。「―‐マーケット」
⇒ハイパー‐インフレーション【hyperinflation】
⇒ハイパー‐テキスト【hypertext】
⇒ハイパー‐メディア【hypermedia】
⇒ハイパー‐リアリズム【hyperrealism】
⇒ハイパー‐リンク【hyperlink】
ハイパー‐インフレーション【hyperinflation】🔗⭐🔉
ハイパー‐インフレーション【hyperinflation】
物価が短期間に急上昇する過度のインフレーション。一年に数千倍以上高騰する場合もある。第一次大戦後のドイツにおける例が有名。
⇒ハイパー【hyper】
広辞苑 ページ 15580。