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はい‐ねこ【灰猫】ハヒ‥🔗🔉

はい‐ねこ灰猫ハヒ‥ ①灰毛の猫。灰色の猫。 ②竈かまどの下に入って灰まみれになった猫。かまど猫。〈[季]冬〉

はい‐ねず【這杜松】ハヒ‥🔗🔉

はい‐ねず這杜松ハヒ‥ ヒノキ科の匍匐ほふく性低木。各地の海岸に自生し、庭木として栽培。葉は針形で先端はとげ状。5〜6月に小形の単性花を開く。雌雄異株。球形で黒碧色の液果を結ぶ。ネズミスギ。

はい‐ねつ【廃熱】🔗🔉

はい‐ねつ廃熱】 ある事に使用した残りの熱。余熱。 ⇒はいねつ‐ボイラー【廃熱ボイラー】

ハイ‐ネック🔗🔉

ハイ‐ネック (和製語high neck)身頃の生地が首に沿って立ちあがった高い襟。ハイ‐ネックライン。→ネックライン(図)

はいねつ‐ボイラー【廃熱ボイラー】🔗🔉

はいねつ‐ボイラー廃熱ボイラー】 冶金用の炉、セメントの回転炉などの余熱を利用した、炉の部分のないボイラー。余熱缶。 ⇒はい‐ねつ【廃熱】

ハイネ‐メディン‐びょう【ハイネメディン病】‥ビヤウ🔗🔉

ハイネ‐メディン‐びょうハイネメディン病‥ビヤウ (ドイツの外科医J. von Heine1800〜1879とスウェーデンの小児科医K. O. Medin1847〜1927の名に因む)(→)小児麻痺1の別称。

はい‐のう【拝納】‥ナフ🔗🔉

はい‐のう拝納‥ナフ ①さしだすことの謙譲語。上納。 ②受け納めることの謙譲語。謹んで受納すること。

はい‐のう【背嚢】‥ナウ🔗🔉

はい‐のう背嚢‥ナウ 軍人・学生などが物品を入れて背に負う方形のかばん。皮・ズックなどでつくる。

はい‐のう【胚嚢】‥ナウ🔗🔉

はい‐のう胚嚢‥ナウ 種子植物の雌性配偶体。胚珠内にあって、後にはその中の卵細胞が受精し、発育して胚になる。

はい‐のう【排膿】🔗🔉

はい‐のう排膿】 化膿した局所を切開または切除して、たまった膿うみを出すこと。

広辞苑 ページ 15579