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はい‐ぶ【背部】🔗⭐🔉
はい‐ぶ【背部】
①背の部分。せなか。
②うしろの方。後面。「敵の―に回る」
パイプ【pipe】🔗⭐🔉
パイプ【pipe】
①くだ。特に、水・ガスなどの輸送に使う管。導管。
②刻みタバコを吸うのに使う西洋式のキセル。日本では紙巻タバコの吸口にもいう。幸田露伴、天うつ浪「美しき琥珀の―を口より放しさまに云ひたるは」。「―をくゆらす」
③(比喩的に)人間や組織の間の意思疎通の役割を果たすもの。「両国間の―役となる」
⇒パイプ‐いす【パイプ椅子】
⇒パイプ‐オルガン【pipe organ】
⇒パイプ‐カット
⇒パイプ‐ライン【pipeline】
ハイファ【Haifa】🔗⭐🔉
ハイファ【Haifa】
イスラエル北西部、地中海に臨む港湾都市。かつてはイラクから送油管が通じ、石油積出港として繁栄。現在は精油・自動車などの工業が盛ん。人口26万9千(2004)。ヘーファ。
ハイ‐ファイ【hi-fi】🔗⭐🔉
ハイ‐ファイ【hi-fi】
(high fidelityの略)ラジオの受信機や録音の再生装置などで再生される音が、原音に極めて近いこと。
パイプ‐いす【パイプ椅子】🔗⭐🔉
パイプ‐いす【パイプ椅子】
金属パイプ製の軽い簡便な椅子。
⇒パイプ【pipe】
はい‐ふう【俳風・誹風】🔗⭐🔉
はい‐ふう【俳風・誹風】
俳諧の風体。俳諧の流儀。俳句の作風。
はいふうすえつむはな【誹風末摘花】‥スヱ‥🔗⭐🔉
はいふうすえつむはな【誹風末摘花】‥スヱ‥
川柳集。4編4冊。似実軒じじつけんほか編。1776〜1801年(安永5〜享和1)刊。柄井川柳評の万句合まんくあわせにある末番句すえばんくすなわち好色的な句を集めた書。
はいふうやなぎだる【誹風柳多留】🔗⭐🔉
はいふうやなぎだる【誹風柳多留】
川柳集。167冊。呉陵軒可有ごりょうけんあるべしら編。1765〜1840年(明和2〜天保11)刊。初代柄井川柳(24編まで)以下5代に至る代々の川柳評万句合まんくあわせの中から主として選び集めたもの。柳樽。
→文献資料[誹風柳多留]
⇒はいふうやなぎだる‐しゅうい【誹風柳多留拾遺】
広辞苑 ページ 15585。