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バイヤーズ‐クレジット【buyer's credit】🔗⭐🔉
バイヤーズ‐クレジット【buyer's credit】
輸出国の金融機関が相手国の輸入者に資金を直接貸し付ける信用供与の一形態。
はい‐やき【灰焼】ハヒ‥🔗⭐🔉
はい‐やき【灰焼】ハヒ‥
大嘗祭だいじょうさいなどで神前に供える黒酒くろきにまぜる焼灰を作る人。中臣の寿詞「―、薪採かまぎこり」
はい‐やく【背約】🔗⭐🔉
はい‐やく【背約】
約束にそむくこと。違約。
はい‐やく【配役】🔗⭐🔉
はい‐やく【配役】
演劇・映画などで、俳優に役をわりあてること。また、その役。役割。キャスト。
ばい‐やく【売約】🔗⭐🔉
ばい‐やく【売約】
売る約束。「―済」
ばい‐やく【売薬】🔗⭐🔉
ばい‐やく【売薬】
①薬を売ること。
②あらかじめ製造・調合して市販されている薬。夏目漱石、三四郎「今迄の学問は此驚ろきを預防する上に於て、―程の効能もなかつた」
はいや‐しょうえき【灰屋紹益】ハヒ‥セウ‥🔗⭐🔉
はいや‐しょうえき【灰屋紹益】ハヒ‥セウ‥
(紹益はジョウエキとも)江戸初期の京都の豪商で雅人の佐野紹由( 〜1622)の養嗣子。名は重孝・清定。佐野家は代々藍染用の紺灰屋を家業とし、灰屋はその屋号。烏丸光広・松永貞徳らに学び、和歌・俳諧・書道・茶道・蹴鞠などに巧みな風流人であった。名妓吉野太夫との恋は有名。随筆「にぎはひ草」がある。(1607〜1691一説に1610〜1691)
バイヤス【bias】🔗⭐🔉
バイヤス【bias】
⇒バイアス
はいや‐ぶし【ハイヤ節】🔗⭐🔉
はいや‐ぶし【ハイヤ節】
平戸の田助港、天草の牛深港など、九州西海岸の港町で歌われる酒盛り唄。曲名は歌い出しに基づき、出船の掛け声とも、「南風はえや」の転ともいう。三原・浜田から津軽まで広まる。
はい‐やま【灰山】ハヒ‥🔗⭐🔉
はい‐やま【灰山】ハヒ‥
染色用の灰(紺屋灰)を山で焼いて作り、それを売買すること。また、そのもの。
はいや‐ろん【排耶論】🔗⭐🔉
はいや‐ろん【排耶論】
近世初期から明治期にかけて存在した、耶蘇教すなわちキリスト教を排撃する議論。神道・仏教・儒教の立場から、キリスト教の世界観や西洋文化を批判した。
広辞苑 ページ 15596。