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はく‐ぜん【白髯】🔗🔉

はく‐ぜん白髯】 白いほおひげ。白ひげ。

はく‐ぜん【薄膳】🔗🔉

はく‐ぜん薄膳】 (相手に対するもてなしを謙遜していう)粗末な馳走。

ばく‐せん【瀑川】🔗🔉

ばく‐せん瀑川】 たきとなって流れる川。

ばく‐ぜん【漠然】🔗🔉

ばく‐ぜん漠然】 ぼんやりして、はっきりとしないさま。とりとめのないさま。「―とした不安」「―たる印象」

ばく‐ぜん【邈然・藐然】🔗🔉

ばく‐ぜん邈然・藐然】 はるかに遠いさま。また、及ぶことのできないさま。

ばく‐ぜん【驀然】🔗🔉

ばく‐ぜん驀然】 ①まっしぐらに進むさま。 ②にわかに起こるさま。 ○白扇倒に懸かるはくせんさかしまにかかる (石川丈山の詩句「白扇倒懸東海天」から)富士山が雪を戴いて立つさまにいう。 ⇒はく‐せん【白扇】

はく‐せんゆう【白先勇】🔗🔉

はく‐せんゆう白先勇】 (Bai Xianyong)台湾の作家。桂林生れ。白崇禧すうきの子。台湾大学在学中に雑誌「現代文学」を創刊。カリフォルニア大学で中国文学を教える。作「台北人」「孽子」。(1937〜)

は‐くそ【歯屎】🔗🔉

は‐くそ歯屎】 歯に付着したかす。はかす。

はく‐そう【博捜】‥サウ🔗🔉

はく‐そう博捜‥サウ 文献などをひろく探すこと。

はく‐そう【薄葬】‥サウ🔗🔉

はく‐そう薄葬‥サウ 簡単な葬儀。丁重でない葬式。大化改新に際し薄葬令を発して墳墓造営に規制を加えた。↔厚葬

はく‐ぞう【白蔵】‥ザウ🔗🔉

はく‐ぞう白蔵‥ザウ 秋の異称。〈運歩色葉集〉

ばく‐そう【爆創】‥サウ🔗🔉

ばく‐そう爆創‥サウ (→)爆傷に同じ。

はく‐ぞうす【白蔵主】‥ザウ‥🔗🔉

はく‐ぞうす白蔵主‥ザウ‥ ①禅宗で、経蔵を管理し、教学にも通じている僧。 ②永徳(1381〜1384)頃、泉州堺の小林寺耕雲庵の住僧。稲荷を信仰し、3匹の狐を飼ったが、この狐に霊性があり、賊を追ったり吉凶を告げたりしたと伝え、狂言「釣狐」に作られた。 白蔵主 撮影:神田佳明(所蔵:山本東次郎家)

ば‐ぐそく【馬具足】🔗🔉

ば‐ぐそく馬具足(→)「うまよろい(馬鎧)」に同じ。

はくそんこう【白村江】‥カウ🔗🔉

はくそんこう白村江‥カウ 朝鮮南西部を流れる錦江河口の古名。今の群山付近。はくすきのえ。白江。 ⇒はくそんこう‐の‐たたかい【白村江の戦】

広辞苑 ページ 15674