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ばく‐せい【幕政】🔗🔉

ばく‐せい幕政】 幕府による政治。

ばく‐せい【瀑声】🔗🔉

ばく‐せい瀑声】 たきの音。

はく‐せき【白石】🔗🔉

はく‐せき白石】 白い石。しろいし。

はく‐せき【白皙】🔗🔉

はく‐せき白皙】 皮膚の色が白いこと。「長身―」

ばくせき‐ざん【麦積山】🔗🔉

ばくせき‐ざん麦積山】 (Maiji Shan)中国、甘粛省天水市南東にある山。山腹に石窟寺院がある。6世紀より大小の石窟が営造され、隋・唐代に栄えた。麦を堆積したような山形による名。

はく‐せつ【白雪】🔗🔉

はく‐せつ白雪】 白い雪。しらゆき。 ⇒はくせつ‐こう【白雪糕】

はく‐せつ【拍節】🔗🔉

はく‐せつ拍節】 一定の周期で反復される時間的長さ。しばしば拍子1㋐と同義。拍子のある音楽や詩の構成の基礎となる。タクト。 ⇒はくせつ‐き【拍節器】

ばく‐せつ【駁説】🔗🔉

ばく‐せつ駁説】 他人の説を攻撃すること。また、その説。

はくせつ‐き【拍節器】🔗🔉

はくせつ‐き拍節器】 〔音〕メトロノームの訳語。 ⇒はく‐せつ【拍節】

はくせつ‐こう【白雪糕】‥カウ🔗🔉

はくせつ‐こう白雪糕‥カウ 粳米うるちまい・糯米もちごめの粉に蓮の実の粉、白砂糖などをまぜて製した干菓子。 ⇒はく‐せつ【白雪】

はく‐せん【白扇】🔗🔉

はく‐せん白扇】 白地のままの扇。〈[季]夏〉 ⇒白扇倒に懸かる

はく‐せん【白戦】🔗🔉

はく‐せん白戦】 [蘇軾、聚星堂雪詩「白戦寸鉄を持つを許さず」]武器を持たず素手で戦うこと。漢詩を競って作る際、詩題がただちに連想される語の使用を禁じて、詩才を競わせることにいう。

はく‐せん【白銑】🔗🔉

はく‐せん白銑】 銑鉄の一種。破面が白色を呈するもの。セメンタイトが多く、硬質で、加工しにくい。鋳物とすることもあるが、主に製鋼原料とする。

はく‐せん【白線】🔗🔉

はく‐せん白線】 白い線。

はく‐せん【白癬】🔗🔉

はく‐せん白癬】 白癬菌などの皮膚糸状菌によって起こる皮膚病。白色の落屑らくせつ性円斑を生じる。しらくも・みずむし・たむしなどの病型がある。

広辞苑 ページ 15673