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はく‐だく【白濁】🔗🔉

はく‐だく白濁】 白っぽく濁ること。

はく‐だつ【剥脱】🔗🔉

はく‐だつ剥脱】 はがしぬがすこと。また、はげおちること。

はく‐だつ【剥奪】🔗🔉

はく‐だつ剥奪】 はがしうばうこと。はぎとること。無理に取り上げること。「権利を―する」「自由―」

バグダッド【Baghdād】🔗🔉

バグダッドBaghdād⇒バグダード

はく‐たん【白炭】🔗🔉

はく‐たん白炭⇒しろずみ

ばく‐だん【爆弾】🔗🔉

ばく‐だん爆弾】 ①爆薬を装填し、これを爆発させて殺傷・破壊することを目的とする兵器。爆丸。爆裂弾。「―を投下する」 ②第二次大戦後出まわった粗悪な密造焼酎。 ③米・トウモロコシなどを加熱加圧して破裂させた食品。爆弾あられ。 ④周囲を混乱に陥れる突然で思いがけないもののたとえ。「―質問」 ⇒ばくだん‐ていきあつ【爆弾低気圧】 ⇒ばくだん‐はつげん【爆弾発言】

ばくだん‐ていきあつ【爆弾低気圧】🔗🔉

ばくだん‐ていきあつ爆弾低気圧】 急速に発達する温帯低気圧。日本付近では、中心気圧が24時間で16ヘクトパスカル以上低下したものをいう。 ⇒ばく‐だん【爆弾】

ばくだん‐はつげん【爆弾発言】🔗🔉

ばくだん‐はつげん爆弾発言】 周囲を大混乱に陥れる思いがけない発言。 ⇒ばく‐だん【爆弾】

はく‐ち【白地】🔗🔉

はく‐ち白地】 ①白い生地きじ。しろじ。 ②畑。白はく。ばくち。→白田はくでん。 ③⇒あからさま4

はく‐ち【白痴】🔗🔉

はく‐ち白痴】 知能がいちじるしく劣っていること。また、医学で精神遅滞の程度が最も甚だしい状態をいった語。菅家文草4「同僚指さし目つく―の人なりと」 ⇒はくち‐び【白痴美】

はくち【白痴】🔗🔉

はくち白痴】 (Idiot ロシア)ドストエフスキーの長編小説。1868年刊。白痴と呼ばれるほど純粋な性格の青年ムイシキン公爵は、不幸の中でも誇り高い女ナスターシャに同情する。しかし彼女は欲情に燃えるロゴージンに殺される。

はく‐ち【白雉】🔗🔉

はく‐ち白雉】 白色の雉。しらきじ。

広辞苑 ページ 15676