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はく‐ち【泊地】🔗🔉

はく‐ち泊地】 安全に船が碇泊できる水面。ふつう防波堤などで囲まれる。

は‐ぐち【刃口】🔗🔉

は‐ぐち刃口】 刀の刃の先。

は‐ぐち【羽口】🔗🔉

は‐ぐち羽口】 ①堤防の傾斜面。 ②溶鉱炉などの送風口。〈日葡辞書〉 ⇒はぐち‐しば【羽口芝】

ばく‐ち【白地】🔗🔉

ばく‐ち白地⇒はくち

ばくち【博打・博奕】🔗🔉

ばくち博打・博奕】 (バクウチの約) ①財物を賭け、骰子さい・花札・トランプなどを用いて勝負をあらそうこと。ばくえき。かりうち。とばく。 ②一か八ばちかのまぐれ当りをねらう行為。「大―を打つ」 ③(→)「ばくちうち」に同じ。宇津保物語忠乞「かしこき―のせまりまどひたるを召して」 ⇒ばくち‐うち【博打打】 ⇒ばくち‐じる【博打汁】 ⇒ばくち‐の‐き【博打の木】

ばく‐ち【驀地】🔗🔉

ばく‐ち驀地】 まっしぐらに進むさま。

パクチー【phakchi タイ】🔗🔉

パクチーphakchi タイ(→)コエンドロに同じ。

ばくち‐うち【博打打】🔗🔉

ばくち‐うち博打打】 博打を専業とする者。やくざ。博徒。 ⇒ばくち【博打・博奕】

ばく‐ちく【爆竹】🔗🔉

ばく‐ちく爆竹】 ①中国で、紙筒(または竹筒)に火薬をこめて密封したものを数多く並べて、その一端に点火すると、次々に筒が爆発するように仕掛けたもの。本来は青竹を焼いて破裂音を出し、もと元旦に用いたが、広く祝日などに用いるようになった。 爆竹 撮影:関戸 勇 ②左義長さぎちょうに焚く火。どんどの火。

はぐち‐しば【羽口芝】🔗🔉

はぐち‐しば羽口芝】 堤防の傾斜面に植えつける芝。 ⇒は‐ぐち【羽口】

ばくち‐じる【博打汁】🔗🔉

ばくち‐じる博打汁】 豆腐を采の目に切って実とした汁。 ⇒ばくち【博打・博奕】

はく‐ちず【白地図】‥ヅ🔗🔉

はく‐ちず白地図‥ヅ 大陸・島・国などの輪郭だけを表して、細部の記号・文字などを書き入れてない、学習用または種々の分布図作成用の地図。白図。

広辞苑 ページ 15677