複数辞典一括検索+

はく‐ロシア【白ロシア】🔗🔉

はく‐ロシア白ロシア】 (Belorussiya ロシア)ベラルーシの旧称。

はぐろ‐そう【葉黒草】‥サウ🔗🔉

はぐろ‐そう葉黒草‥サウ キツネノマゴ科の多年草。樹陰に自生し、高さ約30センチメートル。暗緑色を帯び、葉は披針形。夏、淡紅紫色の小花を開く。

はぐろ‐とんぼ【翅黒蜻蛉】🔗🔉

はぐろ‐とんぼ翅黒蜻蛉】 (翅が黒いのでいう)カワトンボ科のトンボ。腹部は細く雄は金緑色、雌は黒色。翅は静止の際に直立させる。小川のそばなどに多い。オハグロトンボ。カネツケトンボ。クロヤンマ。 ハグロトンボ 提供:ネイチャー・プロダクション

はぐろ‐は【羽黒派】🔗🔉

はぐろ‐は羽黒派】 修験道の一派。山形県羽黒山の羽黒権現に奉仕した山伏たち。

は‐ぐろめ【歯黒め】🔗🔉

は‐ぐろめ歯黒め(→)「おはぐろ」に同じ。主として平安時代の呼び名。堤中納言物語「―さらにうるさし、きたなしとてつけ給はず」

ばく‐ろん【駁論】🔗🔉

ばく‐ろん駁論】 他人の論を批判し攻撃すること。また、その議論。「―を加える」

はく‐わ【白話】🔗🔉

はく‐わ白話】 中国における口語にもとづく書き言葉。文語に対してもいう。 ⇒はくわ‐しょうせつ【白話小説】 ⇒はくわ‐ぶんがく【白話文学】

はくわ‐こう【百和香】‥カウ🔗🔉

はくわ‐こう百和香‥カウ (ハクワゴウ・ヒャクワコウとも)種々の香を練り合わせて作った香。5月5日に百草を合わせて作ったという。

はくわ‐しょうせつ【白話小説】‥セウ‥🔗🔉

はくわ‐しょうせつ白話小説‥セウ‥ 中国文学史において、口語で書かれた小説。文語で書かれた文言小説に対する呼称。四大奇書「三国志演義」「西遊記」「水滸伝」「金瓶梅」および「紅楼夢」など。 ⇒はく‐わ【白話】

はくわ‐ぶんがく【白話文学】🔗🔉

はくわ‐ぶんがく白話文学】 口語文による文学。中国の近代文学を形式・用語の上から特徴づける呼称。→文学革命 ⇒はく‐わ【白話】

はぐん‐せい【破軍星】🔗🔉

はぐん‐せい破軍星】 北斗七星の第7星。剣の形をなし、陰陽道おんようどうでは、その剣先の指す方角を万事に不吉なりとして忌んだ。剣先けんさき。破軍。アルカイド。

広辞苑 ページ 15701