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は‐ご【羽子】🔗🔉

は‐ご羽子】 ムクロジの核に孔をうがち、彩色した鳥の小羽を数枚さしこんだもの。羽子板でこれをついて遊ぶ。はね。つくばね。おいばね。

はご‐いた【羽子板】🔗🔉

はご‐いた羽子板】 羽子をつくのに用いる長方形で柄のある板。桐・杉などで作り、表に絵を描き、または押絵を付けなどする。胡鬼板こぎいた。〈[季]新年〉 羽子板 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 羽子板(宮崎) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 羽子板(山梨) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 羽子板(栃木) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 羽子板(熊本) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 羽子板(福島) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 羽子板(群馬) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 羽子板(長野) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 羽子板(静岡) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 羽子板(鳥取) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 羽子板(鹿児島) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ⇒はごいた‐いち【羽子板市】 ⇒はごいた‐かなもの【羽子板金物】 ⇒はごいた‐ボルト【羽子板ボルト】

はごいた‐いち【羽子板市】🔗🔉

はごいた‐いち羽子板市】 歳末に立つ、羽子板を売る市。〈[季]冬〉 羽子板市(浅草寺) 提供:東京都 ⇒はご‐いた【羽子板】

はごいた‐かなもの【羽子板金物】🔗🔉

はごいた‐かなもの羽子板金物(→)羽子板ボルトに同じ。 ⇒はご‐いた【羽子板】

広辞苑 ページ 15708