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はこだて‐ぶぎょう【箱館奉行】‥ギヤウ🔗🔉

はこだて‐ぶぎょう箱館奉行‥ギヤウ 江戸幕府の職名。遠国おんごく奉行の一つ。箱館に駐在して蝦夷地を支配し、また辺境防備の事にあたった。享和2年(1802)2月設置の蝦夷奉行を同年5月に改称。→松前奉行⇒はこだて【函館】

はこだて‐ほんせん【函館本線】🔗🔉

はこだて‐ほんせん函館本線】 函館から小樽・札幌を経て旭川に至るJR線。迂回線を含み全長458.4キロメートル。 ⇒はこだて【函館】

はこ‐だん【箱段】🔗🔉

はこ‐だん箱段】 ①(→)箱梯子はこばしごに同じ。 ②玄関の上がり台。

はこ‐ぢょうちん【箱提灯】‥ヂヤウ‥🔗🔉

はこ‐ぢょうちん箱提灯‥ヂヤウ‥ 上と下とに円く平たい蓋があって、たためば全部蓋の中に納まる構造の大形提灯。蓋には蝋燭ろうそくを出し入れする孔がある。 箱提灯

はこつ‐さいぼう【破骨細胞】‥バウ🔗🔉

はこつ‐さいぼう破骨細胞‥バウ 骨の吸収を行う細胞。骨の再構築と血清カルシウム濃度の調節に関与する。

はこ‐づめ【箱詰】🔗🔉

はこ‐づめ箱詰】 ①箱に物を詰めること。また、その詰めたもの。「―の桃」 ②ぎっしりと満たし詰めること。「―になった乗客」

はこ‐でっぽう【はこ鉄砲】‥パウ🔗🔉

はこ‐でっぽうはこ鉄砲‥パウ (和歌山県などで)夜狙よねらいのこと。

はこ‐でんじゅ【箱伝授】🔗🔉

はこ‐でんじゅ箱伝授】 ①古今集の秘伝に関する書類を箱に密封して相伝したこと。 ②一般に、諸道の秘伝書や財宝などを箱入のまま相伝すること。

はこ‐どい【箱樋】‥ドヒ🔗🔉

はこ‐どい箱樋‥ドヒ ⇒はこひ

はこ‐どこ【箱床】🔗🔉

はこ‐どこ箱床(→)寝敷ねじき1に同じ。

広辞苑 ページ 15712