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はさん‐かんざいにん【破産管財人】‥クワン‥🔗⭐🔉
はさん‐かんざいにん【破産管財人】‥クワン‥
裁判所の選任により、裁判所の監督の下に破産財団に属する財産の管理と処分に当たる者。
⇒は‐さん【破産】
はさん‐さいけん【破産債権】🔗⭐🔉
はさん‐さいけん【破産債権】
破産手続において、届出・確定を経て、破産財団から平等弁済すなわち配当を受け得る債権。
⇒は‐さん【破産】
はさん‐ざいだん【破産財団】🔗⭐🔉
はさん‐ざいだん【破産財団】
破産手続開始の決定を受けた債務者の財産。その管理処分権は破産管財人の手に移る。
⇒は‐さん【破産】
はさん‐せんこく【破産宣告】🔗⭐🔉
はさん‐せんこく【破産宣告】
裁判所が破産手続を開始する旨を宣言する決定。1922年(大正2)制定の旧破産法のもとでの用語。
⇒は‐さん【破産】
ハサン‐バンナー【Ḥasan al-Bannā】🔗⭐🔉
ハサン‐バンナー【Ḥasan al-Bannā】
エジプトの学校教師・イスラム運動指導者。1928年ムスリム同胞団を設立。エジプト革命前の動乱期に秘密警察によって暗殺。(1906〜1949)
はさん‐ほう【破産法】‥ハフ🔗⭐🔉
はさん‐ほう【破産法】‥ハフ
裁判上の破産手続を定めた法律。1922年(大正11)制定、2004年新法制定。
⇒は‐さん【破産】
はし【梯】🔗⭐🔉
はし【梯】
はしご。かけはし。垂仁紀「神庫ほくらの為に―を造たてむ」
はし【觜・嘴】🔗⭐🔉
はし【觜・嘴】
くちばし。伊勢物語「白き鳥の―と足と赤き」
はし【階】🔗⭐🔉
はし【階】
庭から屋内に昇る階段。きざはし。あがりだん。源氏物語桐壺「御―のもとに」
はし【端】🔗⭐🔉
はし【端】
①物の末の部分。先端。万葉集5「短きものを―きると云へるがごとく」。「縄の―」
②中心から遠い、外に近い所。へり。ふち。源氏物語空蝉「このきはに立てたる屏風も、―の方おし畳まれたるに」。源氏物語若紫「今日しも―におはしましけるかな」。「部屋の―に置く」
③切り放した部分。切れ端。枕草子7「ただ木の―などのやうに思ひたるこそ、いといとほしけれ」。「布の―」
④多くの中の一部分。蜻蛉日記上「世の中に多かる古物語の―などを見れば」。「言葉の―に出る」
⑤あとが続く最初の部分。きっかけ。いとぐち。端緒。「事件解決の―をつかむ」「―から片づける」
⑥あいだ。あわい。万葉集2「行く鳥の争ふ―に」
⑦書物の初めの方の部分。袖。↔奥。
⑧端女郎はしじょろうの略。
広辞苑 ページ 15728。