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バシュラール【Gaston Bachelard】🔗🔉

バシュラールGaston Bachelard】 フランスの科学哲学者・文学批評家。「認識的切断」の概念によって構造主義の先駆者の一人とされる。詩論・イマージュ論でも知られる。著「否定の哲学」「水と夢」など。(1884〜1962)

はじゅん【波旬】🔗🔉

はじゅん波旬】 〔仏〕(梵語pāpīyasの転訛。殺者・悪者と訳す)悪魔の名。

ば‐しょ【場所】🔗🔉

ば‐しょ場所】 ①ところ。場。位置。「置き―」「居―」 ②いどころ。場席。「自分の―を確保する」 ③相撲を興行する所。また、その興行。「夏―」 ⇒ばしょ‐いり【場所入】 ⇒ばしょ‐うけおいせい【場所請負制】 ⇒ばしょ‐がら【場所柄】 ⇒ばしょ‐の‐ろんり【場所の論理】 ⇒ばしょ‐ふさぎ【場所塞ぎ】 ⇒ばしょ‐わり【場所割り】

ばしょ‐いり【場所入】🔗🔉

ばしょ‐いり場所入】 力士が相撲場に入ること。 ⇒ば‐しょ【場所】

は‐じょう【波上】‥ジヤウ🔗🔉

は‐じょう波上‥ジヤウ (古くはハショウ)波の上。〈日葡辞書〉

は‐じょう【波状】‥ジヤウ🔗🔉

は‐じょう波状‥ジヤウ ①波の起伏する形。「―をなす」 ②波のように寄せては返すさま。 ⇒はじょう‐うん【波状雲】 ⇒はじょう‐こうげき【波状攻撃】 ⇒はじょう‐ねつ【波状熱】

は‐じょう【端城】‥ジヤウ🔗🔉

は‐じょう端城‥ジヤウ 本城から離れた支城。本城の出丸。はじろ。でじろ。

ば‐しょう【芭蕉】‥セウ🔗🔉

ば‐しょう芭蕉‥セウ (古く「はせを」とも表記) ①バショウ科の大形多年草。中国原産。高さ5メートルに達し、葉鞘は互いに抱いて直立。葉は長さ2メートル近くの長楕円形で、長柄を持ち、支脈に沿って裂け易い。夏秋に長大な花穂を出し、帯黄色の単性花を段階状に輪生。茎・葉を煎じて利尿・水腫・脚気などに服用。根も薬用とする。〈[季]秋〉 ばしょう ②紋所の名。 ⇒ばしょう‐おり【芭蕉織】 ⇒ばしょう‐かじき【芭蕉梶木】 ⇒ばしょう‐せん【芭蕉扇】 ⇒ばしょう‐ふ【芭蕉布】

広辞苑 ページ 15753