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ハズリット【William Hazlitt】🔗⭐🔉
ハズリット【William Hazlitt】
イギリスの批評家・随筆家。ロマン主義的な傾向をもつ。評論に「時代の精神」「シェークスピア劇人物論」など。(1778〜1830)
は・する【派する】🔗⭐🔉
は・する【派する】
〔他サ変〕[文]派す(サ変)
出張させる。派遣する。
はず・る【外る】ハヅル🔗⭐🔉
はず・る【外る】ハヅル
〔自下二〕
⇒はずれる(下一)
パズル【puzzle】🔗⭐🔉
パズル【puzzle】
謎解き。判じもの。「クロスワード‐―」
バス‐ルーム【bathroom】🔗⭐🔉
バス‐ルーム【bathroom】
洋風の浴室。風呂場。
はずれ【外れ】ハヅレ🔗⭐🔉
はずれ【外れ】ハヅレ
①はずれること。また、はずれたもの。「調子―」「けた―」「仲間―」「―くじ」
②中心から離れた所。特に、手足の先。はし。御伽草子、鉢かづき「手足の―の美しさよ」。「村の―」
③言葉や動作のはしばし。また、そこからうかがえる特徴。浄瑠璃、冥途飛脚「詞の―に孫右衛門つくづくと推量し」
④「つまはずれ」の略。
は‐ずれ【葉擦れ】🔗⭐🔉
は‐ずれ【葉擦れ】
風などで草木の葉がすれ合い、音を立てること。
バス‐レーン【bus lane】🔗⭐🔉
バス‐レーン【bus lane】
車両の多い道路で時刻表通りの運行を守るため、路線バス用に設けた車線。専用と優先の2種がある。
はず・れる【外れる】ハヅレル🔗⭐🔉
はず・れる【外れる】ハヅレル
〔自下一〕[文]はづ・る(下二)
①外へそれて出る。はみ出る。枕草子223「ものの枝などの車の屋形などにさし入るを、急ぎてとらへて折らむとするほどに、ふと過ぎて―・れたるこそ、いとくちをしけれ」。平家物語4「馬や人に塞せかれて、さばかり早き宇治川の水は上にぞ湛へたる。おのづからも―・るる水には何もたまらず流れけり」。「コースから―・れる」
②はまったものが外へぬけ出る。掛けたものが取れて離れる。「障子が―・れる」「ボタンが―・れる」「関節が―・れる」
③届かない。源氏物語野分「薄色の御衣に、髪のまだ丈には―・れたる末の、ひき広げたるやうにて」
④その中へ加わらない。漏れる。枕草子99「元輔が後といはるる君しもや今宵の歌に―・れてはをる」。古今著聞集1「社家推挙しければ―・るべきやうもなかりけるに…除目じもくに―・れけり」。「仲間から―・れる」
⑤そむく。たがう。どちりなきりしたん「誰にてもあれ、人を殺す事は道理に―・れ」
⑥基準からかけ離れる。日葡辞書「ヒトナミニハヅルル」
⑦狙いとはちがう結果になる。当たらない。くいちがう。「天気予報が―・れる」「くじに―・れる」
広辞苑 ページ 15784。