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パス‐ワーク🔗🔉

パス‐ワーク (和製語pass work)球技で、味方にボールを送り合う技術。「巧みな―」

パス‐ワード【password】🔗🔉

パス‐ワードpassword】 (合言葉の意)正式の利用者であることをコンピューターに通知するために使用する、あらかじめ取り決めた任意の文字列。キャッシュ‐カードの暗証番号もパスワードの一種。

はせ【玉茎】🔗🔉

はせ玉茎】 陰茎の異称。〈倭名類聚鈔3

はせ【初瀬・長谷】🔗🔉

はせ初瀬・長谷】 奈良県桜井市の一地区。初瀬川に臨み、長谷寺の門前町。古く「はつせ」と称し、泊瀬朝倉宮はつせのあさくらのみや・泊瀬列城宮はつせのなみきのみやの上代帝京の地。桜の名所。長谷寺の牡丹も有名。(歌枕)

はぜ【粶・爆米・葩煎】🔗🔉

はぜ粶・爆米・葩煎】 糯米もちごめを炒って爆ぜさせたもの。紅白などに染め分けて、雛の節句などの菓子用にする。近世には、年賀客に出したり、蓬莱ほうらい台の下に敷いたりした。〈日葡辞書〉

はぜ【沙魚・鯊・蝦虎魚】🔗🔉

はぜ沙魚・鯊・蝦虎魚】 ハゼ科の硬骨魚の総称。淡水・海水・汽水に産し、多くは全長20センチメートル以下で水底にすむ。腹面は平たく、左右の腹びれが盃状に癒合して吸盤となっているものと癒合しないものとがある。種類が多いが、マハゼを指すことが多い。〈[季]秋〉。〈日葡辞書〉 マハゼ 提供:東京動物園協会

はぜ【黄櫨】🔗🔉

はぜ黄櫨(→)「はぜのき」に同じ。

は‐ぜ【羽瀬】🔗🔉

は‐ぜ羽瀬】 簗やなの一種。竹簀たけすまたは葭簀よしずなどを、口を陸の方へ向けて半円状に立て回し、満潮の時に陸の方に来た魚が干潮の時に逃げようとするのをさえぎって捕らえる仕掛け。はじ。簀立て。

広辞苑 ページ 15785