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バセット‐ハウンド【basset hound】🔗🔉

バセット‐ハウンドbasset hound】 イヌの一品種。肩高35センチメートルほど。ビーグルに似るが、さらに足が短く、耳が大きい。フランスで作出された狩猟犬だがイギリスで改良され、現在は愛玩犬。

パセティック【pathetic】🔗🔉

パセティックpathetic】 悲壮なさま。悲哀を起こさせるさま。

バセテール【Basseterre】🔗🔉

バセテールBasseterre】 西インド諸島東部、セント‐クリストファー‐ネイヴィスの首都。セント‐クリストファー島の中部に位置する。人口2万(1990)。

はせ‐でら【長谷寺】🔗🔉

はせ‐でら長谷寺】 (チョウコクジとも)通称、長谷観音。 ①鎌倉市長谷にある単立寺院。もと浄土宗。現寺号は新長谷寺。聖武天皇の勅願で、徳道の開山と伝える。坂東三十三所第4番の札所。 長谷寺(鎌倉) 撮影:関戸 勇 ②奈良県桜井市初瀬はせにある真言宗豊山派ぶざんはの総本山。別称、本長谷寺。天武天皇の頃、川原寺の道明が開創したと伝え、女性の信仰を集めた。1587年(天正15)根来寺の専誉が入寺して再興。西国三十三所第8番の札所。牡丹の名所。豊山寺。泊瀬寺。初瀬寺。

バセドー‐びょう【バセドー病】‥ビヤウ🔗🔉

バセドー‐びょうバセドー病‥ビヤウ 甲状腺の機能亢進こうしんによって起こる疾患。1840年、ドイツの医師バセドー(Karl von Basedow1799〜1854)が研究、発表。甲状腺腫脹・眼球突出・心悸亢進・多汗・手指振顫しんせんなどをおこす。グレーブス病。

はぜ‐の‐き【黄櫨・櫨・梔】🔗🔉

はぜ‐の‐き黄櫨・櫨・梔】 ①ウルシ科の落葉高木。高さは約10メートルになる。暖地の山地に自生、秋に美しく紅葉する。5〜6月頃、葉腋に黄緑色の小花をつける。果実は灰黄色、扁円形。実から木蝋を採り、樹皮は染料となるので栽培される。ハゼ。ハジ。ハジノキ。ハジウルシ。ハゼウルシ。ヤマハゼ。漢名、野漆樹。〈書言字考節用集〉 はぜのき ハゼノキ(実) 提供:ネイチャー・プロダクション ②ヤマウルシの別称。

広辞苑 ページ 15791