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はたけ‐つ‐もの【畑つ物】🔗⭐🔉
はたけ‐つ‐もの【畑つ物】
畑のもの。畑にできるもの。はたつもの。〈倭名類聚鈔(十巻本)9〉
⇒はたけ【畑・畠】
はたけなか【畠中】🔗⭐🔉
はたけなか【畠中】
姓氏の一つ。
⇒はたけなか‐かんさい【畠中観斎】
はたけなか‐かんさい【畠中観斎】‥クワン‥🔗⭐🔉
はたけなか‐かんさい【畠中観斎】‥クワン‥
江戸中期の狂詩作者。狂号は銅脈先生。那波魯堂門人。大田南畝の滑稽に対し諷刺を特色とする。作「太平楽府がふ」「勢多唐巴詩せたのからはし」など。(1752〜1801)
⇒はたけなか【畠中】
○畑に蛤はたけにはまぐり
求めようとしても手に入り難いこと、また、見当違いなことのたとえ。「木によりて魚を求む」と同意。
⇒はたけ【畑・畠】
はたけ‐もの【畑物】🔗⭐🔉
はたけ‐もの【畑物】
畑に作るもの。はたもの。
⇒はたけ【畑・畠】
はたけ‐やま【畑山】🔗⭐🔉
はたけ‐やま【畑山】
畑のある山。はたやま。
⇒はたけ【畑・畠】
はたけやま【畠山】🔗⭐🔉
はたけやま【畠山】
姓氏の一つ。
①中世、武蔵国の豪族。桓武平氏の支流。
②足利氏の支族。三管領の一家。
⇒はたけやま‐しげただ【畠山重忠】
⇒はたけやま‐まさなが【畠山政長】
⇒はたけやま‐よしなり【畠山義就】
はたけやま‐しげただ【畠山重忠】🔗⭐🔉
はたけやま‐しげただ【畠山重忠】
鎌倉前期の武将。源頼朝の臣。武蔵国畠山荘の人。荘司二郎と称。戦功多く、また徳望があった。北条時政に疑われ、北条義時に討たれた。(1164〜1205)
⇒はたけやま【畠山】
はたけやま‐まさなが【畠山政長】🔗⭐🔉
はたけやま‐まさなが【畠山政長】
室町中期の武将。畠山持国の養子となったが、持国に実子義就が生まれたため、家督を争い、細川勝元の助けを得、応仁の乱の発端を作った。のち幕府の管領となったが敗死。(1442?〜1493)
⇒はたけやま【畠山】
広辞苑 ページ 15807。