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はち‐がつ【八月】‥グワツ🔗⭐🔉
はち‐がつ【八月】‥グワツ
一年の8番目の月。葉月はづき。
⇒はちがつ‐おどり【八月踊】
⇒はちがつ‐だいみょう【八月大名】
はちがつ‐おどり【八月踊】‥グワツヲドリ🔗⭐🔉
はちがつ‐おどり【八月踊】‥グワツヲドリ
奄美諸島・沖縄本島などで、旧暦8月15日を中心に行われる民俗舞踊。部落の広場で、太鼓を中心に円陣をつくり、男女が歌を掛け合いながら軽快に踊る。
⇒はち‐がつ【八月】
はちかつぎ【鉢かつぎ】🔗⭐🔉
はちかつぎ【鉢かつぎ】
⇒はちかずき
はちがつ‐だいみょう【八月大名】‥グワツ‥ミヤウ🔗⭐🔉
はちがつ‐だいみょう【八月大名】‥グワツ‥ミヤウ
農家にとって8月は労働をあまり必要とせず、気楽な月であることをいう。
⇒はち‐がつ【八月】
はち‐がね【鉢金】🔗⭐🔉
はち‐がね【鉢金】
かぶとの鉢の俗称。また、かぶとの鉢の形をしたもの。
ばち‐かわ【撥皮】‥カハ🔗⭐🔉
ばち‐かわ【撥皮】‥カハ
琵琶や三味線の胴、また太鼓の皮の、撥の当たるところに、別に貼った皮。琵琶では撥面とも。→三味線(図)
バチカン【Vatican】🔗⭐🔉
バチカン【Vatican】
⇒ヴァチカン
はち‐かんじごく【八寒地獄】‥ヂ‥🔗⭐🔉
はち‐かんじごく【八寒地獄】‥ヂ‥
〔仏〕死者を寒さ・氷で苦しめる八種の地獄。頞部陀あぶだ・尼剌部陀にらぶだ・頞哳陀あせちだ・臛臛婆かかば・虎虎婆ここば・嗢鉢羅うはら・鉢特摩はどま・摩訶鉢特摩まかはどま。氷の地獄。
はち‐ぎゃく【八虐・八逆】🔗⭐🔉
はち‐ぎゃく【八虐・八逆】
日本古代の律で、国家・社会の秩序を乱すものとして特に重く罰せられた罪。謀反むへん・謀大逆ぼうたいぎゃく・謀叛むほん・悪逆・不道・大不敬・不孝・不義の総称。唐律の十悪から不睦・内乱を除いたもの。
はち‐き・れる【はち切れる】🔗⭐🔉
はち‐き・れる【はち切れる】
〔自下一〕
中身がいっぱいになって、表面が裂け切れる。「若さで―・れそうだ」
広辞苑 ページ 15829。